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ほたるのキャロルは,魔法の使えるいたずら好きの妖精.空の上で夜のパーティーをしようと突然思いついたキャロルは,真夜中なのにずうずうしく,みつばちミレイユの家に押しかけます.
5歳の長男が『蚊のフレデリック』を気に入り、シリーズ全巻読みたいというので借りてきました。
『ほたるのキャロル』は、『蚊のフレデリック』のなかで魔法を使ってフレデリックのお父さんをなめくじにしてしまったので、息子は一番興味を持っていました。
彼女が主人公のこの巻では、ちょっと趣が違い、真夜中(ほたるなんだから舞台は夜でなきゃ困りますよね)にパーティーをします。息子の期待とは違っていたみたいですが、楽しんでいました。 (さみはさみさん 30代・ママ 男の子5歳、男の子1歳)
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