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旅に出たポチブルが、なつかしい自分の家に手紙を書きます。 のどかな旅の楽しさと、身近な物へのなつかしさを思い出させます。
「ぼくのポチブルてき生活」シリーズの3作目です。
今回、ポチブルは雲に誘われて旅に出ます。旅先から、自分の家の窓や屋根などに、旅のお話をつづった手紙を出します。最後は、懐かしい我が家へ帰りつきます。
犬が手紙を出すというのもなかなか珍しいですが、出す相手が家の窓などなのでびっくりします。さらにそれらもポチブルに手紙を書きます。シュールな感じですが、ほのぼのして心温まります。
読まれる方はぜひ、1から読んでほしいと思います。 (じっこさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子2歳)
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