犬のオリバーは、素敵なものをなんでもひとつずつ持っています。でも、大切な何かが足りませんでした。そう、ともだちが。
絵がかわいくて、手にとってみた絵本です。
この本は、
お気に入りをなんでもひとつずつあつめている
1人暮らしの犬のオリバーのおはなし。
オリバーはお気に入りを誰かにみせたくて、
道でであったネコをお家に招待します。
しかし、なんでもひとつしかないオリバーの家に、
ネコは激怒。
オリバーはあわてて、家の中のものをもう1つ買い揃え、
2つずつにしました。
別に、ひとつしかないからといって、
そんなに激怒しなくても、二人でわけあえばいいのでは?
と、私はそこで嫌になりました。
最後にみんなをよんでパーティをするのですが、
その場面では、かぎりある果物をみんなでわけあって
仲良くたべます。
絵はかわいいのに、ちょっと残念です。 (ハリーさん 20代・その他の方 )
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