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やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
歩きだす夏

歩きだす夏

作: 今井 恭子
絵: 岡本 順
出版社: Gakken Gakkenの特集ページがあります!
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作品情報

発行日: 2004年06月
ISBN: 9784052021848

内容紹介

とうとう夏休みがきた。加奈子は北海道のパパのもとへと飛んだ。ところが、空港で出迎えていたのはパパだけではなかった。パパに寄り添うようにして若い女の人が立っていた…。〈受賞情報〉小川未明文学賞大賞(第12回)

ベストレビュー

頑張れ〜!!

親の離婚は子供には衝撃ですよね。
大人の事情での離婚は、子供にはどうすることもできないけれど、子供にとっては、母親も父親も血の繋がった親。
そう簡単に割り切れるものではないのも事実。
その上、親が別の人と再婚となれば、子供の心情は尚更複雑でしょう。
でも、こういう想いを知った子供は、きっと色々な感情を学び、いつの日かきっとこの時の想いが自分の強みや糧になるはず。
そう思いたいですし、彼女のこれからの人生を応援したくも思いました。
(まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子9歳)

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歩きだす夏

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