新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

そんごくう」 ママの声

そんごくう 作:唐 亜明
絵:于 大武
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年
ISBN:9784062670678
評価スコア 4
評価ランキング 32,537
みんなの声 総数 1
「そんごくう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ドキドキワクワク

    えほん世界のおはなし17です。アニメやドラマで「西遊記」のお話はお馴染みです。でも、本当はどんなお話かというと実際はよくわかっていないのかも。息子が借りてきたのを機に読んでみました。

    孫悟空たちが旅する行く手にはっこつせいという妖怪が出てきます。あとがきで「はっこつせい」についても説明があったのでよくわかりました。「白骨精」と書くのだそうです。

    この妖怪はまずは娘に化けます。孫悟空にやられると死体だけを残して去ってしまうので、孫悟空は三蔵法師から責められてしまいます。

    読者だけには、孫悟空が悪くないことはわかっているので、読んでいて孫悟空が悪者扱いされてしまうのは、歯がゆかったです。

    息子は「西遊記」のドラマが好きだったので、夢中になって成行きに注目していました。冒険活劇という要素が満載なのが、子ども心にもドキドキワクワクさせるのでしょう。とてもおもしろそうに見ていました。

    勧善懲悪なのもおもしろさの秘密だと思いました。他にも孫悟空のお話は出ているようなので読んでみたいと思います。

    投稿日:2007/12/07

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(1人)

絵本の評価(4)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット