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くまの アーネストおじさん アーネストがころんだ」 ママの声

くまの アーネストおじさん アーネストがころんだ 作・絵:ガブリエル・バンサン
訳:もり ひさし
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1995年
ISBN:9784892388392
評価スコア 3.88
評価ランキング 44,817
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  • 大丈夫?

    アーネストの大ピンチです!!
    そんな場面で頑張ったのは、セレスティーヌでしたね。
    いつもは、甘えっ子でちょっぴりわがままなセレスティーヌ。
    ところが、アーネストのためにテキパキと行動しているではありませんか!
    セレスティーヌの成長した姿が、嬉しかったです。

    投稿日:2014/05/28

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  • 初めて読みました

    初めてこのシリーズを読みました。
    とても可愛くてちょっとしょっぱくて、胸が苦しくなる場面もあり。

    2人がとても仲良しで思いやりをお互い持っているということが伝わってきました。

    関係が分からないまま読んでしまったので、夫婦?親子?一体どんな関係だろうとモヤモヤしましたが他の方のレビューを読ませていただいて納得しました。

    できれば順を追って読み聞かせてあげたいと思います。

    投稿日:2011/11/17

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  • 主人公

    同主人公が登場する絵本を以前にも読んだ事があり親近感が湧いたのでこの絵本を選びました。主人公が転んでも親身になって心配してくれる人がいるのはとても幸せなことだと思いました。心細い気分になっても傍に大切な人がいるお陰で気分がリラックスしている主人公の気持ちをとても上手に絵に表現しているのが良かったです。ますます主人公が好きになりました。

    投稿日:2010/06/20

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  • セレスティーヌがおしゃまに成長。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子9歳

    「くまのアーネストおじさん」のシリーズです。何作目なのかはよく分かりません。

    セレスティーヌが、おしゃまな女の子に成長しています。
    ここにきてアーネストは老化が進んだのでしょうか?(まだまだ若い?くま年齢って、毛で覆われているので、今イチ見分けがつきませんね)

    怪我をしたために、せっかくの結婚式に出席できなかったのは残念ですが、セレスティーヌとの家族愛も深まって、ドラマのあるお話でした。
    で、名前だけの登場「ジェローム兄ちゃん」とは、いったい何者?
    う〜ん。他の作品に登場しているのでしょうか。気になります。

    こちらの作品はカラーが付いているので、ドラマティックなストーリー性の本が好きなお子さんなら、小学生くらいから、楽しめるかと思います。

    投稿日:2009/07/28

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  • 順番に読んだほうがいいかも

    ここの絵本に出てくる登場人物の心の動き。
    とても高度なんですね。
    すねたりふくれたり、がっかりしたり落ち込んだり。
    自分も情けない気分だけど、がんばって相手を励ましたり。
    それも、ころころ変わるので、
    まだ幼い息子には、ちょっとお話についていくのが大変だったようです。
    また、母は、
    「ええ? 結婚式をすっぽかすの?!」
    ちょっとあきれてしまいました。

    でも、お互いがお互いを支えあう姿には、心を打たれます。

    やはり、この絵本は、ちゃんと一作目から、
    順をおって読んだほうがいいだろうな、と思いました。
    我が家では、これを最初に読んでしまったのですが、
    別のお話を読んでいれば、この意味が分かったかも、
    というシーンがいくつか出てきましたから。

    投稿日:2006/03/12

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  • セレスティーヌの成長

    • えっこさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子8歳、女の子4歳

    いつもはアーネストにわがままを言ったり甘えたりしているセレスティーヌが、この作品では大活躍をします。ころんで怪我をしたアーネストを介抱し、家に連れて帰るのです。それだけでなく、落ち込んでいるアーネストを元気づけて楽しい気分にしてくれるのです。

    常に前向きで、楽しいことが大好き、生活を楽しむことを知っている、そして、常にお互いのことを思いやり、感謝の心を忘れない、なんてすてきな二人なのでしょう。でも、誤解しないでくださいね。恋人同士ではありません。親子ですから。アーネストが赤ちゃんだったセレスティーヌを拾って大切に育てて来たのです。
    始めは取っ付きにくいシリーズですが、1作読むごとに虜になってしまいます。

    投稿日:2004/08/23

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