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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

ひょいひょいひょい」 パパの声

ひょいひょいひょい 作・絵:あきやま ただし
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2003年09月
ISBN:9784790250999
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,353
みんなの声 総数 20
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  • あきやまワールド全開

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    我家で大人気のあきやまただしさんの、1993年9月12日発行の作品。
    あきやまさんのデビューは、1993年3月25日発刊の「ふしぎなカーニバル」と言われているので、この作品は極初期の作品ということになります。
    でも、もうテイストは、あきやまただしそのもの。
    全開のあきやまワールドを楽しめました。

    物語は、主人公の男の子が、砂山をひょいっと乗り越えるシーンから始まります。
    それから、滑り台、木、二階建ての家等をひょいっと乗り越えていくのですが、それがどんどんエスカレート。
    このあり得ない想像力は、あきやまワールドならではのもの。
    子供なら、断然、食いつく内容に間違いありません。

    横長の絵本を縦に見せて、足の長さを強調する手法もとてもGood。
    良くある手法ですが、その活かし方は半端でないのがあきやまさんらしいところ。
    終わり方もスムーズ。
    あきやまさんと言えば、数多くのシリーズがありますが、これは流石にシリーズ化は無理そうなので、残念なくらいくらいです。
    文章量も適度で、まさに読み聞かせにピッタリの絵本だと思います。

    投稿日:2010/10/23

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  • 娘に大受け

    男の子がひょいひょい色んなものを跨いで行く度、
    どんどんどんどん大きくなっていきます。
    この絵本、娘に大受け。
    特に最後のページ、
    お母さんと男の子のやり取りが大好きで、大喜び。
    何回もリクエストを受けました。

    確かにおもしろい本だけど、ちょっと娘の反応が凄すぎ。
    昨日、遊園地で90cm未満お断りの乗り物に、
    1cm足りずに乗れなかったからかな〜・・。

    投稿日:2009/10/18

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