新美南吉さんは にひきのかえるがけんかして お互いに争う姿を通してかえる冬眠 ねむる 寒い冬を冬眠して体も心も休めることが大切だと教えてくれています
そして 体をきれいに洗うと お互いに美しいと思い 「すばらしい」とほめあうのです
この変化 そして 「もう かんかは よそう」と仲良くするのです
気持ちいいですね 争うのではなく お互いを 愛し合う幸せを感じます
よく眠ったから お互いの気持ちに余裕ができ 愛し合うのですが
やはり 余裕が必要ですね
新美南吉さんの優しさが 争いから 和解という生き方を教えてくれているのです
春の つくしやわらび もうすぐ春 待ち遠しいですね
鈴木靖将さんの絵は 色彩が美しくきれいです
ラストの 木の絵に 観音さまがいらっしゃるようです(お見逃しなく)