もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。

あかい まふらーと ちいさな いぬ」 みんなの声

あかい まふらーと ちいさな いぬ 作:山崎 陽子
絵:はしぐちみよこ
出版社:至光社 至光社の特集ページがあります!
本体価格:\1,068+税
発行日:1985
ISBN:9784783401438
評価スコア 3
評価ランキング 37,611
みんなの声 総数 1
「あかい まふらーと ちいさな いぬ」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • ちょっぴり悲しいお話

    • 蒼良さん
    • 20代
    • せんせい
    • 兵庫県

    お母さんが、子どもを寝かしつける時に
    ちょっとしたお話を聞かせてあげる
    そんなごく普通のシーンから物語が始まります。


    冬の公園に子犬が1匹、
    周りには誰もいないけれど、
    公園のベンチに赤いマフラーが置いてありました。
    誰かがきっと忘れてしまったのだろうけど
    子犬にはそんなことわからず
    「なんだろう?」と興味を持ってじゃれついてみるのです。
    すると暖かくて、とてもイイにおい(おかあさんのにおい)がして
    幸せな気持ちになりました。

    その夜、池にうつったお月様に子犬が話しかけます。
    どうしてそんなところにいるの?と。
    寒いでしょ?マフラーにくるまると暖かいよ、
    一緒にマフラーにくるまろう、と誘って
    お月様に近づいていきました。


    そこで子犬のお話は終わって、現実(母子の会話)に戻ります。
    その後の子犬について気になる子どもに母親は
    子犬の優しさが通じてお月様の近くまで連れて行ってもらい
    空に輝くお星様になったんだよ、と教えてあげます。



    悲しいお話だけど
    一人ぼっちの寂しさ、冬の寒さ、そういうものの辛さを
    知っていた子犬はきっと
    池にうつったお月様も自分と同じように寂しくて、寒いと
    思ったんだろうなぁって思います。
    水面にうつるお月様はもしかしたら震えて見えたかもしれません。
    だからこそ、一緒にいたい、暖めてあげたいと思ったのだろうけど
    そのことで結果的に命を落としてしまう。
    ハッピーエンドではないけれど、
    この子犬のように優しい心をいつまでも持っていたいと思いました。

    子犬の目が澄んでいてとてもかわいいのだけど
    どこか寂しげなところがとても印象に残りました。

    掲載日:2009/08/05

    参考になりました
    感謝
    1

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / ねないこ だれだ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • かおノート
    かおノート
    作・絵:ツペラ ツペラ(tupera tupera) 出版社:コクヨ コクヨの特集ページがあります!
    オリジナルバッグが当たる!キャンペーン開催中★シリーズ累計100万部突破記念★


大人気「ひよよ」シリーズ、新刊発売記念!

みんなの声(1人)

絵本の評価(3)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット