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ごろろうううぶうぶう」 ママの声

ごろろうううぶうぶう 作・絵:ピーター・スピアー
訳:渡辺 茂男
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,175
発行日:1979年04月
ISBN:9784572002471
評価スコア 3.67
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みんなの声 総数 2
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  • 読むのが大変、でもすごい本です

    3歳0ヶ月の息子に読んでやりました。タイトルだけではなんのことだかよくわからなかったのですが、本を開いていくととにかくたくさんの動物が事細かに出てきて、それぞれの泣き声が事細かに書かれているのです。ただそれだけなので、端から読んでいくと結構大変です。だって、泣き声の知られている動物だけではなく、どこにアクセントを置いたらいいのか、どんな声で泣くのかまったく分からず、とにかくひらがなの字づらだけ追いかけて読み上げるのが精一杯の動物ばかりなんですもの。それが結構リアルに聞こえてくることもたまにはありますが、自信がないものばかりだし、その数の多さに疲れちゃって、ダウン。最後には動物図鑑のように絵本を見てしまう有様。

    でも、これだけの動物の鳴き声を絵本にしたピーターさんはすごいと思いましたし、それを翻訳した渡辺さんもすごいです。動物の鳴き声で遊んであげたい、聞かせてあげたい人は是非チャレンジしてください。

    投稿日:2010/09/08

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  • 鳴き声を真似しながら…

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    同じスピアーの作品でも、ここに出てくる動物たちは、ちょっとタッチが違う気がします。
    もしかしたら、描いた時期が違うのかな?
    それとも、小さな子ども向けに描いたらこうなったとか?

    とにかく、この絵本の印象は、小さな子どもたちにたくさんの動物を見せてくれる絵本なんだろうな。というところでした。
    動物たちの鳴き声と共に、いろいろなしぐさの、たくさんの動物たちが大まかな種類ごとに登場する楽しい絵本です。
    小さなお子さんと一緒に、ページをめくりながら泣き真似をしてみたら、なお楽しいかもしれません。

    投稿日:2010/04/01

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