「じぶんでひらく絵本 おかあさんとこども」 みんなの声

おかあさんとこどもというタイトル通りの絵本で素朴ですが心があたたかくなる光景が描かれています。
けっこうページ数があるのですが、どのページを開いても大丈夫だと感じました。
一歳になりたての子供はまだまだすぐにページをめくりにきたり、どこかに行ってしまったりするのでどこからでも読める本でありがたいです。
単純な開くしかけなので娘も自分でめくれて満足しています。

４歳の娘と読みました。いろんな動物のおかあさんとこどもが登場します。いぬやねこやあひる、ぞうさんなど、それぞれの親子のとても楽しそうな姿が描かれています。とても可愛い本です。最後は人間のお母さんも登場します。にわとりだったらひよこをかぞえてみたり、親子がどんな遊びをしてるのか想像してみたり、いろいろと楽しめる本です。

もっと小さい子向けかと思いましたが、３歳の息子も嬉しそうにしかけをめくって楽しみます。

この巻は、動物の（最後は人間も）親子の姿を描いたものですが、そのしぐさが、本当にその動物の特徴をよくとらえていて、わかりやすく、安心して見ることができます。

しかけも単純ですが、破れにくくて良さそうです。

4冊入っていて、サイズも小さいので、長時間の移動時などにかばんにいれられそうです。

この4冊セットは、かなりのオススメです☆

この本は、各ページで最初にお母さんが登場。
仕掛けをめくると子どもの姿が。
子どものシーンは、ごはんを食べてるものが多いです。
他には、戯れてたり、甘えたり。

娘は、愛らしい子ども達のお世話に余念が無かったです（笑）