「おいしいえほん」 ３歳のお子さんに読んだ みんなの声

これは本当においしい絵本。大好きな食べ物がたくさんでてきて、しかも 全部自分と同じくらいの大きさかそれ以上。子どもの頃アリみたいに小さくなって、ホールケーキをむしゃむしゃ食べて歩きまわれたらなぁなんて夢見てましたが、そんな夢のような世界が広がるお話です。3才の息子も 思わず「わぁ〜おいしそう〜食べたいなぁ」と言っていました。

この絵本に登場するももちゃんはなちゃんは、
作者のつちだよしはるさんの、双子のおじょうさんなんですね♪
なんだか一気に親近感がわきました。
きっとこの絵本のように、とってもかわいらしいおじょうさん
なんでしょうね♪
絵本の中のももちゃんはなちゃんの表情が、とにかくかわいくて、
内容ももちろんなのですが、二人のしぐさや表情に
首ったけになってしまいました。
同じように育っているのに、好きなものはちょっとずつ違って！！
そんな二人の成長が、私も楽しみです！！

描かれているのがつちだよしはる先生で、景品としてよくノベルティも作成されています。そこのキャラクターのきっきとくうとみみもちゃんと登場していました。食べ物として。こういったわかりやすい絵本は最高ですね。1歳の弟も楽しんでいました。

なかよしのももちゃんとはなちゃんがたべもののくににやってきて、
ぶどうだいすき　ばななだいすき　大好きなものを食べていくというストーリーです。
娘も一緒になって○○ちゃんもぶどうだいすき！！と言いながら参加しています。
娘のだいだいだいすきなソフトクリームが出てきたページでは、
ももちゃんの倍くらいある巨大ソフトに大興奮。こんなん食べた〜ィ！！と目をキラキラさせていました。

絵もかわいいですし、夢のあるお話で、親子で楽しく見ています。