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ゆく河の流れは絶えずして」 8歳のお子さんに読んだ みんなの声

ゆく河の流れは絶えずして 文:鴨長明
絵:軽部武宏
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,485
発行日:2007年09月
ISBN:9784593560561
評価スコア 4.31
評価ランキング 20,008
みんなの声 総数 12
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8歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ゆっくりと読む

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    古典文学を小さい頃から親しむには
    このような絵本が必要だと思いました。
    はじめから構えて読むのではなく堅苦しい考え抜きに
    素直に話が読めるのも子供だからですよね。
    ちょっと難しい言い回しもありましたが・・

    でも改めて自分で読んでみると昔、一所懸命覚えたときとは違った
    感動がありました。
    全てのものは同じところにとどまることはないというところから
    はじまり、とても深い話になっています。
    古文も大人になって読むと日本語の良さがわかる気がしました。

    投稿日:2009/09/04

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  • しかも、もとの水にあらず

    • かがやきさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    ”方丈記”が絵本とは、どんな感じかなぁと
    興味深く読みました。

    文章では勉強してきましたが、絵が入ると臨場感があって、
    イメージが湧いてきます。

    ”無常観”が、絵で表現されている!
    わかりやすくて、より身近に感じました。

    まだ子供には早いかなぁという気がしましたが、
    挿絵をみて、人の一生を感じ取っていたようです。

    私が子供の頃、
    こんな本があったら、もっと古典が親しみやすかったのに。

    投稿日:2008/10/21

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