幼稚園などで読み聞かせすると、子どもたちは必ず
「クレリアはどこへ行ったのかな?」
「小さくなって、木のかげに隠れてるんだよ〜」
いろんな意見が飛び交います。
この絵本には、クレリアがどこへ行ったのか
どうなったのか、全然記載されてませんが
そこがこの本のすごいところかな?
子どもたちが発想を膨らませ、ああでもない、こうでもない
なんて言いながら会話も弾みますね!
とても奥の深いえほんなんだな〜って読むたびに感じます。
私は、小さくなってねむってて、みんなが探してることにも
気が付かないんじゃないかな?って思いますが
みなさんはどう推理しますか?さあ、みんな一緒に考えてみましょうね!