さかさにぶら下がっているから反対語を使ってしまう、こもりくんとパパのおおもり。
二人がとっても仲良しで、読んでいて楽しい気持ちになります。
反対語がずっと続くので、時々は「これはこういうことだよね」と
確認をしながら読み進めました。
(そうでないと、反対語を真に受けてしまいそうでした)
おならやウンチなど、子供が大好きなネタが満載!
こういうネタ、嫌いな子はいませんよね〜。
息子はニタニタしながら、聞いていました。
口調が男の子とお父さんのものなので、
「ベタベタしたお話を読むのは恥ずかしい・・・」なんてパパにも
読みやすいと思います。