1作目でワガママ放題だった、たまごねえちゃん。
それでもお父さんはデレデレで二人のラブラブ度がとっても微笑ましい感じでしたが。
二作目はすっかり殻をやぶってお父さんから卒業してしまった?!
いきなりとても寂しそうなお父さんの様子に
読み聞かせる私も複雑な心境が伴います。
だって娘は4歳。
たまごねえちゃんのように妹こそいないけれど
娘の世界はどんどん広がって以前ほど“お母さん、お母さん♪”って感じじゃないんですもの〜〜さーみしーい。。。
(いやはや、親の子離れの方がよっぽど心配ですね^^;)
妹ができてちょっぴり成長したたまごねえちゃん。
今度はお世話役になって大奮闘。
でもやっぱりお父さんの存在が大きいラストに
私もホッ(*^。^*)でした。