めがねうさぎが、めがねを失くしてしまうお話。
オバケが張り切って驚かそうとしているのに、視力が悪くて全然見えていないんです。
驚いてもらいたいオバケは、一生懸命めがねをさがします。
めがねうさぎのとぼけたキャラクターが面白いですね。
オバケが一生懸命めがねを探しているのに、自分はちゃっかり休憩しているところがまた面白いです。
一晩かかってやっと眼鏡をみつけたのに、結局驚いてもらえなかったオバケは、かわいそうというかなんというか…
「オバケ」と聞いて怖がっていた娘も、最後には笑って聞いていました。
娘も私も大好きな絵本です。