この絵本で紹介している「18の詩」は、それぞれいろいろな詩人の方が作った作品です。
それを編者である小池さんが、子どもたちが“あそぶ言葉”としてまとめたものです。
なので、読めば子どもたちがどこかできいたことある「詩」もきっと載ってます。(載ってるはずです)
私はここに紹介されている作品はどれも好きですが、イラストのスズキコージさんの絵と一緒に見て気に入ったのは、
特に気に入ったのは「はやく」と、「ちょっと出かけてくるわ」と「おにいちゃん おにになった」かな〜。
どれも楽しい作品ですが、導入などでこの中から1つだけ紹介して、あとは自分たちで読んでみてね〜と、振っちゃうのもいいかもしれません。