ぬーーーっとしたおかおの、ねずみ?の子が主人公です。
ママの留守中にリビングでボール遊び。
お部屋でボール遊びはしちゃけないことはわかっているけど、1回だけね、
・・・その1回でママのお気に入りの水玉模様の花瓶を割ってしまいます。
お水を拭いて片付けて・・・
正直に誤らなくちゃいけないけれど、頭の中はママに怒られちゃうことでいっぱいどうしたら怒られないで済むかという方に考えてしまいます。
子供達も神妙な顔で絵本の続きを見守っていました。
自分だったら、こういえるかな?
ちゃんと正直に話したら、わかってもらえるんだね、と、
この絵本を通じて悪いことになってしまっても、正直が1番の近道ということ判ってくれたらいいなと思います。