やっと前歯がぐらぐらしてきた長女と一緒に読んだ本です。
クラスの大半はもう歯の1本や2本は抜けていて
わたしはまだかまだかと、憧れの気持ちで待っていたぐらぐらの歯。
2本の抜けた歯は屋根の上に(縁側の下に)投げるのではなく
枕元に抜けた歯を置いておくと、妖精が取りにきてくれるんですね。
夢があってそれもいいな なんて違う文化に触れたり
もちろん長女にしてみれば同じような境遇の女の子と共感せずにはいられなかったようです。
吹き出しの中の字を自分で一生懸命読んでいました。
先生のフォローも素敵で 読み終えてとても心地よかったです。
歯がぐらぐらしてきたら、ぜひ読んでみて下さい。