新人ママ向けの育児書のように感じました
そんなに難しくない
あかちゃんとの接し方
「寄り添う」ということをシンプルに
教えてくれています
赤ちゃんとの生活は
毎日、同じようなことをしているようでも
赤ちゃんは、日々、いえ、ほんの数秒毎かもしれません
とにかく、成長しています
育児のおもしろさは、そこです
保育士をしていたこともありましたが
当時の私は1歳児からの保育園でしたので
自分の息子の0歳は大変!と思うよりも
(実は、とても大変だったんですけど(^^ゞ)
興味深くて仕方がありませんでした
義父母も待ちに待った初孫で
常に話しかけたり、抱っこしたり・・・
泣くと私の元へでしたけど(^^ゞ
考えてみると、待ちに待った妊娠で
お腹の中に居る頃から
保育園の子どもたちにも話しかけられ
お腹を撫でられ・・・
今、考えると、幸せな時間でした
虐待のニュースを聞く度に
「育児」を考えさせられます
育児の基本がわからない・・・のか
それ以前に、愛情をもてない・・・のか
それ以前に、自分を愛せないのか
経済的、社会的な原因等いろいろありますが
忘れないでください
赤ちゃんは、「宝」ですよ
大事な、大事な授かりモノです
一緒に泣きながら、笑いながら
時には手伝ってもらって
皆で育てていきましょう
育児は、育自です
と、この絵本を読んで、新米ママに伝えたくなりました!!