盲目の女性ルミさんが、赤ちゃんを産み・育てる姿をお隣に住んでいる小学生のエリちゃんの目を通じて紹介しているお話です。
生まれた赤ちゃんの世話をするルミさんを見ていて、エリちゃんは「ルミさんに似てるよ」「ルミさん、見えたらいいね」といいます。
それに対するルミさんの答えが「見えるよ。いのちは見えるよ」でした。
その言葉を聞いて、エリちゃんはいろいろ考えます。
普通の小学生の子どもなら、目が見えない人がどうしたら赤ちゃんを見ることが出来るのか、不思議なのも無理はないと思います。
この絵本は、出来れば小学生くらいの自分で字が読める子ども達に読んで欲しいです。
そして、エリちゃんと一緒にルミさんの言葉を考えてみて欲しいです。