「なんかこの本面白そう!」
たまごがマスクをしている表紙を思わず手にとった息子。
かぜをひいたぼくが病院行く途中にひろったたまご。
不思議なことにぼくのかぜはケロリと治ってしまい、
たまごがかぜをひいちゃった!
その後も不思議なことが次々と・・。
何でも身代わりになってくれるたまごなんてすごい!
「ドラえもんの道具みたい!」と息子は楽しんでいました。
でも、こんなにいろいろ「厄」を引き受けちゃって大丈夫なのかしら?
まさかこの後、恐ろしいことが?!
ストーリーの終わり方も不思議さを残していて、
いろいろな想像が楽しめました。