私の苦手な関西弁(読んでいても心がうまく乗せられない)なので、
りすくんの心の動きに今ひとつ共感しづらかったのですが、
他方、くまくんの男前ぶりに「かっこいい!」と思ってしまいました。
りすくんの頑張りを、なんとなく受け入れて、態度で示してくれる。
ちょっと、兄貴分というか、お父さんチックですらある。
性格の違いがあるからこそ、妙に馬が合うってこともあるよなぁ〜、なんて、
息子と仲の良い友達の関係を思い出しました。
息子は、「教訓的か??」と警戒心をみなぎらせていたので、
純粋には楽しめなかったようです。
もう少し、小さいお子さんには素直に受け入れてもらえると思います。