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アマガエルとくらす」 てんぐざるさんの声

アマガエルとくらす 作:山内祥子
絵:片山健
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:2003年
ISBN:9784834019087
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 5
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  • カエルも脱皮するのね〜。

    • てんぐざるさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子9歳、女の子4歳

    上の子が、今おたまじゃくしを飼っているので、参考になるかな〜と思い、図書館で借りてきました。
    なかなか興味深く、楽しい絵本でした。
    絵本についての詳しい紹介や解説がついていなかったので、はっきりしたことは言えませんが、このお話はフィクションのようです。
    フッとした切っ掛けで、アマガエルを飼うことになった主人公(作者?)は、カエルのために水槽を用意したり、餌を運んで(与えて)やったりします。
    クモは怖くて触れないけど、という主人公が、平気でハエを捕まえて、指先にのせているのには、驚きました。(少なくとも私はクモの方がまだ触れます)
    絵本を読んで一番驚いたことは、カエルが脱皮して大きくなるということ。
    カエルも脱皮してたんですね〜。
    しかもこの主人公とくらしたカエルは13年も生きていたんですよ。すごい長生きです。
    絵本を読み終えた後は、何だかカエルが可愛く見えてくるのが不思議です。

    投稿日:2004/06/26

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