そっとしておいて。。って一体何を?と読み始めると
家を建てる予定の空き地に暮らす虫たちの声でした。
小さな虫の声にキチンと耳を傾ける≪るるださん一家≫が、
とても素敵だなぁと思いました。
そうして、出来あがった家はなんて優しい家なんでしょう♪
主体は自然にあって、人はその空間を間借りしている
ような感覚。。本来あるべき姿なのかなぁ。。
言うなれば、人と自然の共存型ハウス!?^^;
子ども達はこんな家に住みた〜い♪とワクワクです☆
母としては、虫は困るのですが。。
地球の未来を考えると、
こういう家がベストなのかも知れませんね。
優しい絵が小さな生き物たちの思いを胸に響かせる
素敵な絵本でしたよ♪