みんなでピクニックに行き 自慢のおべんとうを一人ずつ披露していき 最後にぞうくん!どんな素敵なおべんとうかと思いきや ぞうくんのおべんとうが無くなっています。みんながワンワン泣いているぞうくんに 自分のおべんとうを少しずつ分けてあげようとしていたその時 みんなのおべんとうの下にぞうくんのが隠れていました。そしてぞうくんのすばらしい“ともだちべんとう”の披露!娘はほとんど暗記していて お父さんや弟に読んで(まだ字が読めないので暗記)聞かせています。ほのぼのした 暖かい気持ちをはぐくむ1冊だと思います。