おじさんが毎朝新聞を読むたびに心に不安が広がっていきます
いったい何が原因で・・・?
「なにか、わたしにできることは?」という言葉が頭にひらめき、おじさんの口の中に・・・・
人は一人でいると不安になる生き物なのかもしれません
他者とのかかわりがあって、自分の存在を確かめる・・・みたいな?
ここでは良い方向に人との連鎖が見えてきますが、現実はそればかりではありません
新聞の記事を通して、そのメッセージは作者が伝えているような気がします
でも、「なにか・・・」という言葉を発することで「希望」が見えると願いたいですね
大人の絵本でしょうか・・・・