昔ながらの銭湯を舞台にした絵本です。
2ページ目に町を上から見た絵が出てきたときは、町全体に昭和の匂いがプンプンしていて、心臓を鷲掴みにされたように、いい!と思いました。
けれど、お風呂場と自宅がくっついている絵が出てきたあたりから、この銭湯+自宅の全体の構造がよくわからなくなってしまいました。
何度も前のページに戻って、部屋の位置を確認したりしながら読み進めましたが、今ひとつ把握できませんでした。
もう少しスッキリしていたら、もっと良かったのに。
ペンキやさんが、お風呂場の絵を描き替えにきたり、裏の方では、一心不乱にマキをくべたりと、普段見ることのできない部分が出てくるのはとても楽しかったです。