作者 ミロコ マチコさんの発想の詩 迫力満点の絵が おもしろいです
かぜがびゅうびゅう オオカミがかけまわっている
かみなり ゴリラが むねを たたいている
発想が おもしろい
子どもの発想ならば どんなふうな言葉がでてくるのかな?
こうもりのこと 本をもっていって いつも かりたものをかえさない じが ぜんぜん よめないくせに
ふ〜ん こうもりのこと そんなふうに感じているんですね 作者は
とりが 口からいっせいに 羽ばたいて 歌がうまく歌えた
この発想もおもしろい(大きな口は迫力ある〜)
りすが 時計の針を早めたり カメが じかんを ゆっくり戻してくれたり こんなことが起こったら 自然界もどうなるんでしょう?
チーターのもようを雨の粒に見立てるところも 発想がおもしろい
チーターがたくさん集まっている
とにかく 絵がおもしろい
ぼくがねむりにつくところは 静かな時間を感じました
ねむり これは 人間にとっても 動物にとっても 生きているものすべてに 大切ですから
ふくろうの夜 ラスト ぼくが静かにねむりについたのですね
動と静のコントラスト オチで心安らかになれた気がします