雑貨屋さんで、アマールカの可愛いアイテムが沢山置いてあるのは見たことがありますが、
絵本は初めて読みました。
「花たちが、いっせいに ふわふわと笑う
ある日の おはなしです。」
この冒頭から、もうすでにキューン!
女の子の絵本!甘〜い雰囲気がいっぱいです。
その風貌から察するに、素直な可愛い妖精さんかと思いきや、
おしゃまな魅力もたっぷりのアマールカ。
読み終える頃には、すっかり彼女のことが大好きになっていました。
どのページも絵がとても素敵なので、
額に入れて飾っておきたいくらいです。
小さな女の子はもちろん、大人の女性にもプレゼントしたい一冊です。