子供はなぜか、山姥が出てくるお話が大好き。
この本にも鯖を生のままで食べちゃう恐ろしい山姥がでてきます。
ハラハラドキドキのストーリーに加え、方言の言い回しが気に入って
何度も何度もせがまれて読むうち、私も娘も丸暗記してしまい
毎晩添い寝しながらお話しています。
もう寝たかな?と思うと、そこは「しょうばいどうぐのてんびんぼうもわすれてでしょ。」と間違いを指摘されてしまったりして・・・
でもやっぱり途中で眠ってしまうのでした。
昔話は覚えやすいので、外出時にもお話できて便利。
この本のシリーズは覚えやすいものが多いのでお勧めです。