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未来屋書店×絵本ナビ 絵本ナビ 冬のおすすめ絵本フェア

寒い冬に、暖かい部屋でゆっくりのんびり絵本を読む。こんな幸せな時間もいいですよね。

心が温まる、優しい絵本。季節にぴったりな絵本。少し、考えされられる絵本。
そして、ハッピーな気持ちになれるユーモア絵本。

それぞれ違う世界が広がっています。
どんな時間を過ごそうかな・・・。

今、絵本ナビが自信を持っておすすめしたい絵本をご紹介します!
是非、手にとって読んでみてくださいね。
未来屋書店さんでも展開されています。

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  • てぶくろ

    てぶくろ

    作・絵:いもと ようこ

    出版社:講談社

    税込価格: ¥1,540

    ちょっとためしよみ

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    寒い雪の日。うさぎのみみたんは、てぶくろを持っていなかったので、手がかじかみます。一緒に歩いていたおねえちゃんは、みみたんに片方のてぶくろを貸してあげます。「わあーー あったか〜〜い!」ところが、みみたん。こっちの手もつめたいと、もう片方のてぶくろもせがみます。そこでおねえちゃんは・・・。あら不思議!てぶくろはひとつしかないのに、みみたんの手も、おねえちゃんの手もあったかくなったよ。
    みたんとおねえちゃんの素直で可愛らしい会話に、心がぽかぽかあたたまるこのお話。新聞の投稿欄に掲載された実際のエピソードをもとにした絵本なのだそうですよ。

  • おなかのなかに おにがいる

    おなかのなかに おにがいる

    税込価格: ¥1,100

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    みんなのお腹の中には、オニがいる・・・!?そのオニは、お腹の持ち主と同じ性格なんですって。食いしん坊に、泣き虫に、へそまがり。甘えん坊だったり、怠け者だっています。
    節分の日、豆をまいてお腹の良くないオニを追い出しますが・・・「おにはそと」じゃなくて、「おにはうち」って言ったらどうなっちゃう?
    ちょっぴり怖いけど、面白いオニの絵本。自分のお腹にはどんなオニがいるんだろう、今年はそんな事を考えながら豆をまいてみようかな。

  • だいじょうぶだよ、ゾウさん

    だいじょうぶだよ、ゾウさん

    税込価格: ¥1,650

    ちょっとためしよみ

    ちょっとためしよみ

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    おさないネズミと年老いたゾウは、毎日仲良く暮らしていました。けれども、ある日、ゾウは「もうすぐ遠いゾウの国にいって、もうもどらない」とネズミに告げるのです。最初はそれを受け入れられなかったネズミでしたが、毎日ゾウさんの事を思ってお世話をしているうちに、段々と考えが変わってきて・・・。
    愛する人を失うのは、耐え難いこと。でも、どんなに悲しい別れでも、それを受け入れられるように心が成長するのだと、この絵本を通して語りかけます。子どもにも大人にも読んでもらいたい絵本です。

  • いろいろおふろはいり隊!

    いろいろおふろはいり隊!

    作:穂高 順也

    絵:西村 敏雄

    出版社:教育画劇

    税込価格: ¥1,320

    ちょっとためしよみ

    ちょっとためしよみ

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    「わたしたちは“おふろはいり隊”です。今日は色んなおふろを みなさまに ご紹介したいとおもいます。」
    そう言って登場するのは、にんじんさんにたまねぎさんにじゃがいもさん。どんなお風呂を紹介してくれるのでしょう?
    うーん、いいにおいがしてきます。カレーやシチュー、お味噌汁のお風呂。厨房を舞台に、おふろはいり隊はレポート三昧です。コトコト、シューシュー、ジリジリ、グラグラ、あっちっちー!サウナや日焼けサロンまでありますよ!!
    汗をかいて、充実している野菜たちの表情を見ていると、なんだかハッピーな気持ちになってきます。

  • でこちゃん

    でこちゃん

    作・絵:つちだ のぶこ

    出版社:PHP研究所

    税込価格: ¥1,430

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    お母さんに前髪を切ってもらったてこちゃん。だけど切りすぎておでこが出ています。「てこちゃんがでこちゃんになった」てこちゃんは、みんなに笑われてご機嫌ななめ。おでこが大嫌いになってしまいます。どうにか隠そうとするのですが、うまくいきません。明日は幼稚園に行く日なのです。このままだったらどうしよう・・・。
    誰にでもこんな経験ありますよね。明るく笑い飛ばすてこちゃんの家族が魅力的!さあ、てこちゃん。この窮地をどうやって切り抜ける?

  • ながいながいへびのはなし

    ながいながいへびのはなし

    作:風木 一人

    絵:高畠 純

    出版社:小峰書店

    税込価格: ¥1,320

    ちょっとためしよみ

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    長い長いへびがいました。どのくらい長いかっていうと・・・頭がお昼ご飯を食べる頃、しっぽは夜の国でぐっすり。頭が街にいても、しっぽは山の中。頭を見た男の子が、しっぽを見る時はおじいさん。え!!そんなことになっちゃってるの?
    随分長い間はなればなれになっていた頭としっぽ、はたしてまた会うことはできるのでしょうか。
    お話の設定は奇想天外、それを絵にしてしまっているのはもっと驚き。笑ったり、驚いたり、最後はちょっとしんみり感動しちゃったりもしますよ。

未来屋書店

こちらでご紹介した絵本は未来屋書店で販売しています。

株式会社 未来屋書店は日本を代表する流通グループ「イオン」の書籍専門店です。イオンを中心とした全国の大型ショッピングセンター(SC)に出店をしており、現在では全国35都道府県で店舗展開しています。未来屋書店は毎年10店舗以上の出店を続けており、大きな変化の時代を迎えている書店業界のなかで、常に新しい書店づくりにチャレンジし続けます。

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