新刊
きみの話を聞かせて しろさめ作品集

きみの話を聞かせて しろさめ作品集(小学館集英社プロダクション)

全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集!

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話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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ともっちー

ママ・40代・佐賀県、女の子17歳 男の子12歳

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ともっちーさんの声

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なかなかよいと思う 楽しい気持ちになれる  投稿日:2015/12/10
ははははは
ははははは 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「は」のつく登場人物(物?)たちが「ははははは」と笑っているだけの絵本です。
ただそれだけなのですが、読み方もついつい工夫してしまい、読んでいて楽しくなってくる絵本です。
聞いてる子供も一緒に「ははははは」と笑顔になります。
元気を出したい時に読むのもいいかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい おばけがかわいい  投稿日:2015/12/10
ぬぬぬぬぬ
ぬぬぬぬぬ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「ぬ」と出てくるおばけが可愛い絵本です。

このおばけ、最初は「ぬ」と出てくるとみんな驚いてくれたのに、だんだん気付かれなくなり、相手にされなくなり、邪魔者にされ・・・ちょっと可哀想なのですが、最後は可愛い笑顔になれて良かった!

「ぬ」だけでできている絵本なので、読み方には一工夫いります。
その工夫しだいで、とても盛り上がる絵本になりますよ。
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自信を持っておすすめしたい かばさんに大喜び  投稿日:2015/11/28
こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんとどうぶつえん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
我が家の子供たちに人気のこぐまちゃんシリーズ。
今作は動物園ということで、子供も自分が動物園に行った時のことを重ね合わせて楽しんで読みました。
特にかばさんがウンチをしっぽで飛ばしているところは、「見たことある!」と大興奮。
他にも親しみのある動物ばかりで、とても嬉しそうに見ていました。
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自信を持っておすすめしたい 可愛らしさにウットリ  投稿日:2015/11/23
おすわりくまちゃん
おすわりくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
くまちゃんのあまりの可愛らしさにウットリしてしまうような絵本です。
小さなくまがちょこんと座ってる絵だけでも可愛らしいのに、後からきたくまのためにみんな一生懸命いすをくっつけて・・・という展開がまた可愛らしくてたまりません。
女の子には間違いなく好かれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい これで「か」の字を覚えました  投稿日:2015/11/23
かかかかか
かかかかか 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
なかなか字を覚えなかった4歳息子。
ひらがな積木なども与えてみましたが、今一つピンと来ないようで、さっぱり文字を覚えませんでした。

しかしこの本の表紙のタイトル文字を見て、「同じのが並んでる」と。
「か」が5つ並んでるのが不思議だったようです。

これは「か」って読むんだよ、だからこれは「かかかかか」って書いてるの、と説明すると、「かかかかかー!」と大喜び。
本文中も、「か」だらけで、読むうちにこの文字が「か」と読むことを覚えてしまいました。初めて覚えた文字になります。
あまり期待していなかったので、これは嬉しい誤算でした

絵本の中身も五味太郎さんらしく単純で面白く、不思議な魅力に大人の私までひきつけられてしまいます。

とてもおすすめです。
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なかなかよいと思う うさぎだらけ  投稿日:2015/11/23
うさぎのくに
うさぎのくに 作: デニーズ・トレッツ
絵: アラン・トレッツ
訳: 中川 健蔵

出版社: ペンギン社
「うさぎのくに」というタイトルにふさわしく、とにかくうさぎがたくさん出てくる絵本です。

このうさぎたち、模様もなければ顔も大きさも一緒、判を押したように数パターンの姿勢しかないので全く見分けがつきません。
けれど、それが何やら不思議な味を出しています。

数を数えるのがブームになっている息子は、うさぎの数を数えながら楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 爆笑です  投稿日:2015/11/23
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこシリーズの中でも一番面白いと思います。

コロッケに飽きたねこたちがとりの丸焼きを夢見てあほうどりの国へ行くわけですが、その後の展開には親子で爆笑しました。

11羽のあほうどりの登場シーンでのねこたちの表情と言ったら・・・
あほうどりをバカにしていたであろうねこたち、思惑が外れてしまいましたね。

小さな子供にもわかりやすく、とても楽しいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本です  投稿日:2015/11/23
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
我が家の子供たちの大好きな絵本です。
今は4歳息子に読みますが、上の娘も小さい頃には良く読みました。

見知らぬ誰かへの思いやりと、誰かの好意を素直に受け取ること。
この二つが、とてもうまく書かれている絵本だと思います。

素直で優しい心が育ってほしい、と思える絵本です。
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なかなかよいと思う 子供の想像力  投稿日:2015/11/23
スパゲッティになりたい
スパゲッティになりたい 作: おいかわ けんじ たけうち まゆこ
絵: おいかわ けんじ たけうち まゆこ

出版社: Gakken
子供は想像力豊かな生き物です。
この本に登場する子も、スパゲッティになりたい、時計になりたい、歯ブラシになりたい・・・などなど、とても想像力豊か。
自分も子供の頃は色々考えてたなぁ・・・と、読んでいてとても楽しい気分になりました。
子供の反応もとても良く、目を輝かせて聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 名作  投稿日:2015/11/23
まいごのどんぐり
まいごのどんぐり 作: 松成 真理子
出版社: 童心社
子供なら誰でもきっと大好きな、どんぐり。
その中でも宝物のように大事にしているお気に入りのどんぐりがあるのは、きっと誰でも同じでしょう。

そんな特別な存在だったどんぐりがある日迷子になってしまい離れ離れになってしまうシーンはとても切なくなりました。

しかし、自らも成長しながらコウくんの成長をそっと見守るどんぐり。
そして最後、ついにコウくんがどんぐりの存在に気付くシーンにはとても感動しました。
見守り続けたどんぐりと、ずっとどんぐりを忘れなかったコウくん。
また出会えて、良かったね。

心温まる、とても素敵なお話です。
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