全1121件中 1 〜 10件目 | 最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ |
冬には最高の絵本
|
投稿日:2014/12/03 |
いもとさんの絵とぴったり合う、ぽかぽかあたたかくなる絵本。
うさぎのみみたんは寒がって、お姉ちゃんに手袋を貸してといいます。おねえちゃんは片方だけみみたんに貸して、片方の手は仲良くつなぎます。
手をつなげば、何人いても手袋は1つでいいんだねっていうセリフがとっても可愛くて、心がほわっとします。
そして最後はそれ以上の感動が待っていました。身近なみんなはもちろんだけど、世界中がこうして手をつなげたら…なんて深いところまで考えたくなりました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
これ楽しい!
|
投稿日:2014/12/03 |
100人の特徴あるサンタクロースのお話。
表紙をめくるといきなり名簿?
そこを見ているだけでもかなりの時間過ぎます。
「こんなサンタ(失礼)何をするんだろう」と思ってしまいますが、お話を読んでいくと、それぞれのサンタに大事な大事な役割があるのが分かってきて、親子で「なるほど!」「みんなちゃんと働いたね」と納得。
だけどラストのオチのサンタは名簿でも見落としていたので、「あれ!こんなのいた!」と大盛り上がりでした。
クリスマスでなくても楽しくなっちゃう絵本です。4歳くらいから楽しめると思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ちょっと無茶なクリスマスのお願い…
|
投稿日:2014/09/18 |
主人公ニコルがクリスマスに「サンタクロースください」とお願いしたところからお話が始まります。子供(作者)の発想ってすごい。サンタクロースがもらえたら確かに最高ですもんね。でもものすごーく無理なお願いのはず。サンタさんはどうするのだろうとワクワクしました。
ニコルのお願いを見て、案の定困り果てたサンタさん。ニコルのお願いは聞いてあげたいけれど、自分を待つ子供たちは他にも大勢。
結局サンタさんが置いていったプレゼントと、その後の一生懸命(ときどきおとぼけ)の働きぶりに、なんだか胸がじーんとなりました!サンタさんの熱いくらいの子供たちへの想い、これくらいの情熱を持って子育てしなくちゃって、親目線で再確認。
絵もとってもかわいいです。5〜6歳から楽しめると思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
夏にピッタリ
|
投稿日:2014/08/29 |
打ち上げ花火ができあがるまでの工程が非常に細かく描かれています。それも子供にも分かりやすいように説明してあるのがいい!そして工程だけでなく、花火作りに関わる人達の思いもしっかり汲み取ってあるお話です。
綺麗な打ち上げ花火の裏には、花火師さんたちのたくさんのご苦労があるんだと改めて感謝できますし、大人でも見応えのある一冊でした。
今回は全ページためしよみだったので、タイトルをしっかりメモって図書館で借りてきて、次は子供たちと読みます!
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
生類憐れみの令?
|
投稿日:2014/08/28 |
全ページためしよみで。
たいそう偉そうな「おいぬさま」…生類憐れみの令のパロディという感じでしょうか。お殿様の飼い犬である「おいぬさま」の奔放な一日が描かれています。お付の者達はたいへんそうですねぇ。
言葉遣いも時代劇そのもので、絵も凝っています。特に「おいぬさま」の表情が…かなりイイカンジです。ぜひ注目して下さい!
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ふしぎなタネがたくさん!
|
投稿日:2014/08/28 |
ふしぎなタネやさんで売られているタネは、白くて冷たかったり、穴が開いていたり…本当に不思議なものばかり。そしてそのタネをうめて「ネタネタロデネタネタ〜」と呪文をとなえると、あっという間に木が生えるのです。
ちょっと小さい子向けかな?と思いましたが、小2&年長の息子たちでも十分に楽しめました。
不思議なタネが出てくるだけでも盛り上がりましたし、そのタネが次の展開でしっかり役立っているので、子供たちはさらに食いついていました。
|
参考になりました。 |
|
2人
|
|
|
未就学児には難しいかも
|
投稿日:2014/08/25 |
いわむらかずおさんの経験談を元にしたお話なんだ、と、巻末のメッセージを読んで知りました。
絵本らしいハッピーエンドを期待して読んでいましたが、ラストはまさかの…尻すぼみ?何をハッピーエンドと呼ぶかは人それぞれですが、不自由だけど安全に生きるor危険だけど自由に生きるという選択は、テーマとしては結構深いので、小さな子供には難しいかもしれません。
我が家は小2と年長の息子と読みましたが、年長の弟のほうは集中力がもたず、ときどきキョロキョロしてました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
純粋な子供の心に
|
投稿日:2014/08/25 |
地球をほって旅行に行こうとする男子2人。通訳のためにお姉さんも同行。
まっすぐ行くとマグマなので、ななめに掘ることにしました。
ななめだと、アメリカのようです。このところが大人なら分かるのですが、子どもたちには「なぜ斜めだとアメリカなのか」という位置関係が分かりづらかったようです。(地球儀もないので)
地球の全体図と、地球の内部のどこを通ってアメリカに到着するのかが分かりやすいイラストがあればもっと良かったな〜という印象。
大人にすればありえないお話ですが、子どもたちは結構本気で感心してました。地球の中に化石があるのにも興奮してました。そして、最後のページを閉じたとき、いつの間にか絵本が逆さまになっているのにようやく気付き、「え!なんで??」と驚いてました(笑)
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
あったらいいなぁ
|
投稿日:2014/08/25 |
月火水木金銀土日。
なんだか聞くだけでワクワクします。金曜日と土曜日の間という位置も、絶妙。
銀曜日があったら何をしよう?ありえない銀曜日だからこそ、ありえないくらい楽しい夢のようなことをしよう!という感じの絵本です。(表紙からしてありえない夢のようなイラストですよね!)
ページをめくるたびに「いいねぇ」「いいねぇ」と親子で連発しました。どれもこれも面白そう。作者の発想力にバンザイ。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
泥棒の学校って!
|
投稿日:2014/08/20 |
かこさとしさんの絵本は起承転結がはっきりしてるというか、長めのお話でも無駄のない進み方なので、小さな子から読めるのが嬉しいですよね。
今回は小2と年長の息子と読みましたが、この年令でもやっぱり盛り上がる盛り上がる。だって泥棒の学校って!タイトルからつっこまれますよね。
キャラも濃い濃いおじさんたち(笑)息子たちは「学校」という言葉と、このキャラクターたちのミスマッチさに笑ってました。オチも分かりやすくていい!
何度でも飽きずに読める絵本だと思います!
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全1121件中 1 〜 10件目 | 最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ |