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ぬまの100かいだてのいえ ミニ

ぬまの100かいだてのいえ ミニ(偕成社)

シリーズ最新刊のボードブック発売!

  • ためしよみ

りえぞう

ママ・30代・栃木県、女7歳 女5歳

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りえぞうさんの声

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自信を持っておすすめしたい 図書館でひとめぼれ  投稿日:2005/07/05
おじいさんならできる
おじいさんならできる 作・絵: フィービ・ギルマン
訳: 芦田 ルリ

出版社: 福音館書店
赤ちゃんのヨゼフのためにおじいさんの作ったブランケットが、ヨゼフの成長に伴い、ジャケットに、ベストに、とだんだん小さく作り替えられていくお話。ページの下にはネズミ夫婦の家が描かれていて、そちらは小さくなるヨゼフの布地とは対照的に家中に青い布が増えていきます。
絵本に描かれている年代はわかりませんが、まだ川で洗濯をして馬車が走っている古きよき時代なのも心が和みます。
図書館で何気なく手にとり出合った本で、その出会いに感謝したくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ありそ町の一日・・・楽しい!  投稿日:2005/04/24
いろいろないちにち
いろいろないちにち 作・絵: 中村まさあき
出版社: 文化出版局
港に面したちいさな町、駅があり幼稚園があり、小さな商店が並んでいる。どこかにありそうな町の一日を数時間に追った本。字はありません。とっても絵が細かくて、つい見入ってしまいます。図書館でふと手にして、自分でじっくり見たくてすぐに買ってしまいました。
我が家でも4歳の娘はそれほど興味を持ちませんでしたが、私は大好き。おそらく何年かしたら娘もはまってくれると確信してます。
駅のそばに住む一人暮らしのおばあちゃんや、酔っ払って駅で寝てしまうサラリーマン、朝早い商店街の人々、ネコ、とページを繰るごとにいろんな人の一日を追い自分だけのお話を考えています。
同じ作者の「うちじゅうのいちにち」もオススメです。
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本の世界に踏み出そう〜ディズニーの夏をめいっぱい楽しむ

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