話題
やなせたかし おとうとものがたり

やなせたかし おとうとものがたり(フレーベル館)

アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。

  • 泣ける
話題
お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版

お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)

電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪

63096−ハトコ

ママ・30代・埼玉県、男2歳 男0歳

  • Line

63096−ハトコさんの声

45件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う ニンジンはダイコンじゃないよ   投稿日:2005/02/25
にんじん
にんじん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
ニンジンのことをダイコンという長男のために再び読みました。が、平仮名もまだ読めない長男は表紙を見ても「ダイコン」と言うのでした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おばけ大好きな息子に   投稿日:2005/02/24
ミッフィーのおばけごっこ
ミッフィーのおばけごっこ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
息子はオバケ大好きなので、「おばけ」と付くと読んでみてます。
ミッフィーがシーツを被って目が見えるように穴を2つあけてもらった様子が可愛いです。長いお耳が特徴的なオバケです。

せっかくアリスおばさんに会いに来たのに逃げられてしまって「わたし、おばけに なるの もう やめようかな。」と悲しくなるものの、夜、お母さんに「おばけに なって たのしかった?」と聞かれれば「ええ、とっても。みんな こわがって にげるんですもの。」……その両方の気持ちがあるんでしょうねぇ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「どろぼう」もこれで覚えました   投稿日:2005/02/24
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
何度か繰り返し読んでいます。
長男のみならず次男(5ヶ月)も読み始めるとニコニコ!
布団に入って寝付かない時、長男は「オバケ、オバケ(が来る)」と騒ぎます。

ある夜、玄関の鍵を閉めに長男と行き「どろぼうさん、来ないでねぇ」と私が言ったら、頭に何やら手をやりました。きっとこの本の「どろぼう」を真似たのでしょうね(笑)。

おばけだなんて怖い!とか、最後は連れて行かれちゃうなんてかわいそう……って思ってましたが、子どもは喜んで見ますねぇ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どの子もかわいい   投稿日:2005/02/22
なにのこどもかな
なにのこどもかな 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
「なにの こどもかな」で子ども1匹だけの絵があり、次のページをめくると答えが分かります。
私はさっさとページをめくってしまうのですが、長男はどれもこれも「いい子いい子」をしてくれました。
どんな動物でも、目の鋭い人を化かすキツネでも、百獣の王ライオンでも、本当に子どもはなんとも愛らしい姿です。

そして、答えのページには親子の触れ合う動物の姿……自分と子どもとのことに置き換えて見てしまいます。親子というものについて何か感じてくれたらなぁと思います。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 手がいいですね   投稿日:2005/02/22
おやすみなさい コッコさん
おやすみなさい コッコさん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
意地っ張りなコッコさんに「早く寝なさーい!」と内心思ってしまうのですが、「ほーら おてても ねむったよ」で上がった片手といい「コッコは……ねむらない……もん……」とついに寝てしまった後、お布団から出た”Wの字”の手が可愛いです。

この”Wの字”を見て、コッコさんの年齢って結構低いのかなぁと思ってしまいました。2歳半の息子は「うつ伏せでお尻ツン」が定番ですが次男はまだ赤ちゃんなので完全に”Wの字”です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ことりさんが飛んでいったのは……   投稿日:2005/02/22
きいろいことり
きいろいことり 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
お馴染みディック・ブルーナですが、うさこちゃん以外にもと図書館で手にとりました。
表紙の黄色い鳥の絵が可愛いです。「ほしくさごや」の絵が大人の目から見ると「?」ですが、息子はいたずら書きされていた箇所を「ペン、ペン」と騒いでました(笑)。
日に焼けた真っ赤な顔のお百姓さんが出てきたあとに小鳥が行ってしまったので、「このお百姓さん、何かあるのかなぁ」と思ってしまいました。

参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 単純でいいです   投稿日:2005/02/22
あがりめ さがりめ
あがりめ さがりめ 作・絵: いまきみち
出版社: 福音館書店
本当に単純で、文字が少なくって何度でも読めます。
長男と一緒に「あーがりめ さーがりめ」しながら読みました。最後「いない いなーい ばー」で一つ目の子がアッカンベーで出てくる場面は、もう少し驚くのを期待していたのですが……。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う あそびから徐々に変化します   投稿日:2005/02/22
おかあさんといっしょ
おかあさんといっしょ 作・絵: 薮内 正幸
出版社: 福音館書店
犬、猫、ライオン……と定番の動物が続々と登場します。
「なにをして あそんでいるのかな?」が続くのですが、「なにをして いるのかな?」「なにを たべているのかな?」「なにをして もらっているのかな?」と発展します。
最後は、かばの親子があくびして「あー ねむい。」ページをめくると目を閉じたかばの親子がいます。「眠る」「寝る」という動詞はないものの「ねちゃったんだねぇ〜」と分かる展開が、またいいと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 赤い文字と平山さんの絵がいい   投稿日:2005/02/22
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
平山さんの写実的な絵がなんとも食欲をそそります。
黒い文字と赤い文字を使いわけてあり、赤い文字は「いちごの声」となっているのも面白いところです。
寒い冬も終わり春が近づくウキウキ気分そのものという感じで色づいていくいちごが見事です。「さあ どうぞ」「さあ どうぞ」「あまいですよ。さあ どうぞ」といちごが迫ってくる様な場面も楽しいです。
「そうだ、いちご狩りに行こう!」と思ってしまいました。毎度のことながら息子は「アムッ」っと手を伸ばして食べる真似をしました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「る」ばっかりでも表情があります   投稿日:2005/02/22
るるるるる
るるるるる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
大きな「る」が墜落してる場面と、その次の最終ページで立ち直っている場面が好きです。

飛行機が好きな長男に読みました。色調コントラストもはっきりしていて、「る」ばっかりなのに楽しく読めます。
参考になりました。 0人

45件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット