bee2ladybug

ママ・30代・大阪府、女7歳 男5歳

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自己紹介
小学生の二人の子どもたちの母です。絵本とお料理関係の本を読むのが趣味です。
娘は動物、息子は虫、私は食べ物の出てくる絵本が大好きです。
好きなもの
お菓子作り。本屋さん。図書館。

bee2ladybugさんの声

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なかなかよいと思う 育てる&食べる 楽しみ   投稿日:2006/07/18
まめをそだてよう!
まめをそだてよう! 作・絵: ラーシュ・クリンティング
訳: とやま まり

出版社: 偕成社
ビーバーのカストールは、枯れてしまったお花の替わりに、鉢植えに豆を植えました。豆から出た芽はぐんぐん大きくなって、たくさん収穫できるまでに。

最後に育てた豆をゆでて食べる様子がとってもおいしそう。
読んだ後に、我が家の子供たちも豆を育てたくなったみたいです。

この絵本は、図鑑みたいに詳しい育て方が載っているわけじゃありません。
だけど、植物を育てる楽しさや、育てることへの興味そのものを、膨らませてくれる本だと思います。
就学前のお友達におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 胴長犬の活躍が楽しい♪   投稿日:2006/07/17
ナガナガくん
ナガナガくん 作・絵: シド・ホフ
訳: 小船谷佐知子

出版社: 徳間書店
とてもユーモラスで愛嬌たっぷりの主人公のダックスフント、「ナガナガくん」。彼の活躍と、大好きな飼い主のおばさんとの生活がほのぼのしていて、とても可愛いです。

動物好きな我が家の子供たちには、ぴったりの楽しい一冊でした。どろんこハリーを思わせる、昔懐かしいアメリカっぽい雰囲気の絵も気に入りました。
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なかなかよいと思う 子どもの成長を振りかえりながら   投稿日:2006/05/02
みんながおしえてくれました
みんながおしえてくれました 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
ねこ、いぬ、さる、ふくろう、いろんな動物たちが、「わたし」におしえてくれたこととは...? 

子どもたちの生活は、毎日の体験を通して、遊び・学び・育っていくのですよね。五味太郎さんのこの本は、そんな子どもたちの生活そのものを表現してくれていると思います。

最近、1年がたつのがあっという間になりました。特に子どもの成長を見ているとそう感じます。

ちょっと前まで、お絵描きなんて全く興味がなかった息子が、虫が大好きになったら虫の絵を描くようになったりして、いつの間にか成長していることにびっくりすることもあります。
この本にもあるように、みんなが子どもたちに教えてくれていることに、感謝したい気持ちです。

子どもたちの小さな成長を喜びながら、また一緒に読みたいなと思います。
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自信を持っておすすめしたい おやまごはん、が作りたくなるよ   投稿日:2006/03/10
おやまごはん
おやまごはん 作: 西内 ミナミ
絵: 和歌山 静子

出版社: 偕成社
にんじん、ピーマン、たまねぎ、ハム。トントン刻んで、フライパンで炒めてチャーハンを作ろう! 出来たら、型に入れてポン!「おやまごはん」のできあがり。「おやまごはん」ができるまでをリズミカルに描いた絵本です。

これを読んだ後は、必ずご飯を型に抜いて「おやまごはん」を食べるのが我が家の定番になりました。

「あかいのなあに?」と、ナゾナゾみたいに野菜たちが登場するので、子どもたちと楽しく掛け合いしながら読むこともできますよ。

一緒に読んで、その後ご飯を食べるときも2度楽しい、そんな絵本です。
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