ポコアポコ

ママ・40代・和歌山県、男の子16歳

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自己紹介
調香師のお仕事をしています。
子供が浸出性中耳炎で耳鼻科通いばかり。
低音領域が聞こえない軽度の難聴もあり、
少し言葉が遅れていますが、
ゆっくり成長を見守っていきたい。
本が大好きな子に育って欲しいです。
好きなもの
くまモン
チョコレート

ポコアポコさんの声

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なかなかよいと思う おまけつき買いました。   投稿日:2013/07/29
はなび
はなび 作・絵: 浅沼 とおる
出版社: フレーベル館
サイン入りカードが入っているものを買いました。

赤ちゃん向けのボードブック。

息子は4歳ですが、
花火が怖いんです。

音が大きいから
目をつぶってみようとしません。

だから花火はきれいなんだよ〜と
教えるためにあえて花火のイラストの絵本を
購入しました。

音なしで花火を楽しめます。

最後に花火が終わったあとの
余韻も描かれているし、
手持ち花火の様子もありました。

早速読んだあと、
線香花火を
やりました。

息子が花火を少しでも
身近に感じてくれて
好きになってくれるといいな。
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なかなかよいと思う 4歳児でも楽しめます!   投稿日:2013/07/16
くるくる なあに?
くるくる なあに? 作: 山本 省三
絵: てづか あけみ

出版社: くもん出版
はじめてであうえほんシリーズ

うちの息子は、
このシリーズで
『でんしゃなにかな?』
が大好きなので
同じシリーズの
『くるくるなあに?』
のサイン本をみつけ、
イラストがとってもかわいいので
購入しました。

内容はどうだろう?
と思っていましたが、
とっても気に入りました。

赤ちゃん向けでもあるけれど、
内容は結構むずかしいところもあります。

おかあさんがむくリンゴの皮
もくるくる。
な〜るほど!

なかなか想像するのが難しかったようでした。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本   投稿日:2013/07/16
てっきょうてっちゃん でんしゃ なにかな?
てっきょうてっちゃん でんしゃ なにかな? 作: やまもと しょうぞう
絵: いちはら じゅん

出版社: くもん出版
鉄道大好きな息子は
この絵本がすごく大好き。

電車の先端部分をみただけで
特急電車〜
機関車〜
新幹線〜
と叫びます!

何度も読んでいて
覚えているからでしょうか・・・。

さらにさいごに
てっきょうが変身!
おお!カラフル〜〜。

でも息子は
下の部分に塗り忘れが
あることを指摘!

ええ・・・
そんなこまかいところも気にするの?

な〜んて思う絵本でした。
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なかなかよいと思う 絵探しに夢中!   投稿日:2013/07/16
くりちゃんのふしぎながっき
くりちゃんのふしぎながっき 作: はぎいわ むつみ
出版社: 集英社
サイン本が売られていたので
イラストもかわいいし、買ってしまいました。

くりちゃんとみかりんは
性格が正反対なんだけど、
不思議な楽器によって出会い、
仲良くなります。

相反する性格だから
相手のよいところに気づくんですよね!

うちの息子はくりちゃんのように
もじもじしているので
なかなかお友達の輪に入れません。
だから少しでもお友達を
みつけるきっかけにでもなれば
よいなあと思い、読み聞かせしました。

息子にとっては
最後のおまけについてある
絵さがしが楽しかったようで、
何回も探していました。

星と花は難しいです。
カメとカブトムシとかえるは
すぐ見つけてきましたけどね・・・・。

答えは1つでないかもしれない!?
というところで
意外と
大人でも見逃しそうなものもあったりします。

あと息子は
出会いのシーンで
みかりんがくりちゃんの
クッキーを食べようとしたところで
こら〜と反応してました(笑)
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なかなかよいと思う イースターに読みたい   投稿日:2013/07/16
あわてんぼ うさちゃん
あわてんぼ うさちゃん 文: ティモシー・ナップマン
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
カラフルでとってもかわいい
うさぎさんのお話。
この絵本を手にとったとき、
イースターのお話だとは知らなかったですが、
あとで考えてみるとそうだったのかも・・・と思えてきました。

ワニさん
にわとりさん
だちょうさん
あひるさん
かめさん
ぺんぎんさん

色やら大きさやら
みんな違う卵。
あわてんぼうのうさちゃんは
始めは誰のたまごか覚えているんだけど、
途中で忘れちゃって・・・・。

みんなちがう赤ちゃんの卵が届けられます!

あらら・・・
どうなるの!?

みにくいあひるのこみたいに
いじめられるかも!?
と息子は心配していたが・・・

うさちゃん、必殺技で
無事ママのところに
赤ちゃんを届ける!

動物って一番最初にみたものを
親だと思うのでは!?
ちょっと生物学的に納得いかないかも!?
でも絵本は
まっすぐな心で読まなきゃなあ・・・。
という感じの絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ロバの移動図書館   投稿日:2013/06/26
ろばのとしょかん コロンビアでほんとうにあったおはなし
ろばのとしょかん コロンビアでほんとうにあったおはなし 文・絵: ジャネット・ウィンター
訳: 福本 友美子

出版社: 集英社
ロバ2匹に
本を積んで
道なき道を進み、
本のない地域へ運びます。

さらに現地に着くと
本を貸し出すだけでなく、
読み聞かせも行う主人公。

その活動には感動しました。

うちの息子は読み聞かせの部分が
大好きでお気に入りです。
さんびきのこぶたのストーリーを
想像しながら読むと
すごく楽しいようです!

ぜひさんびきのこぶたを
予習してから読んでください!
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自信を持っておすすめしたい 切ない物語   投稿日:2013/06/26
むらをすくったかえる
むらをすくったかえる 作: サトシン
絵: 塚本 やすし

出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
4歳の息子にサイン本を購入。
4歳の子供には少し難しかったかな。

ハッピーエンドではないので
悲しすぎます。

ある村に住んでいるかえる。
そこが気に入って住み着くのですが、
周りの住民からは気持ち悪いと嫌われている。

そんなかえるの住む村に干ばつがやってくる。

お父さんから手紙が来ても
村を出て行こうとせず、
みんなに認めてもらうチャンスだと
必死に泣きつづけます。

だけどうるさいと
住民に怒られたり、ものを投げられたり・・・
まるでいじめられている子。

それでもさらに雨乞いを続け・・・
干ばつを救ってようやくみんなに認めてもらえますが・・・

みんなが気づいたときは
すでに遅く・・・
とっても悲しくて切ないお話。

いじめ問題、人権教育などにも
使えそうな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 遊べる絵本   投稿日:2013/06/26
たからじまの ぼうけん
たからじまの ぼうけん 作・絵: どい まき
出版社: フレーベル館
片付けが嫌いな王子様。
宝の地図がみつかって、
たからものを探しに旅に出ます。

船に乗ってレッツゴー!
邪魔をするジョーカーよりはやく宝物を探さなきゃ。

迷路や
しりとりゲーム
たからさがしゲームなど
息子はとっても楽しく遊びながら
ページを進めていきました。
穴が開いている窓があったり
扉があったり・・・。
ちなみに扉は自分で切り取らなければならないので
あらかじめ切っておかないと
小さいお子様はビリって破っちゃうかも!?

うちはせっかくサイン本を
購入したので
あらかじめ先に扉を切っておきました。

さいごに宝を探してお城に帰ります。

宝物の中身は読んでからのお楽しみ!
とっても素敵な宝物でしたよ!

最後に片付けもできるようになった王子。
さすがです!
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なかなかよいと思う かわいくてよいです!   投稿日:2013/06/04
アイスキッズのぼうけん
アイスキッズのぼうけん 作・絵: さとう めぐみ
出版社: 教育画劇
図書館でかわいい絵本の表紙に
魅了され、借りてきてよみました。

アイスキッズの住んでるおうちの庭に
咲いてある
カキ氷のお花に
毎日ママは水やりします。
その水がカキ氷のシロップ!
赤、黄色、緑の
蛇口からでるんです!

水じゃないところが
すごい夢がありますね!

そこで
3人のアイスキッズは
カキ氷シロップがどこから来るのかを
みに冒険にでます!

途中で
あついチョコレートに攻撃されたり
油につかったドーナツがいたり・・・
邪魔されるんだけど
見事クリアし、
山のてっぺんまで行き着きます!

おみやげにもらった
ステキな種とジョウロの
オチも見所です!

暑い季節によいかもしれません!
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自信を持っておすすめしたい ゆうれい電車?   投稿日:2013/02/22
さいしゅうれっしゃのあとで
さいしゅうれっしゃのあとで 作: 市川 宣子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
最終列車が通っていった
山奥の小さな駅。

仕事も終わって
コーヒーを飲もうとしている
駅長さん。

そんな真夜中に
予定外の列車がやってくる。

4歳の息子は
おばけなんちゃう?

と怖がって本を見ていました。

最初の列車には
男の子が乗っていて
こがらしを運んでいるという。

次の列車には
女の子が乗っていて
粉雪を運んでいる。

その次の列車には
ゆきだるまが・・・。

かわいいゆきだるまが
「むむむ」
としゃべるので
それが面白くなって
息子は笑っていました。

秋の終わりのお話なので
本当は冬をわかりやすく運んでくれたお話。

息子には
ゆうれい列車に思えたようですが、
ゆきだるまがかわいくて
怖い気持ちはやわらいだようでした。

ステキなお話だと思います。
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