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楽しく作れる!
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投稿日:2017/06/30 |
「キッチンで」シリーズは他にもあるのですが、これはクラフトということで作りたくなるアイデアが満載でした。
しかも、キッチンにある身近な素材がこうなるんだ!という驚きもあり、自由研究などにもぴったり。
ちょっとした工作から大掛かりなものまで、楽しめます。
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さすが長さん!こどもは引き込まれます!
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投稿日:2014/10/26 |
絵は長さんにしてはすっきりとして、かわいいんです。
この、猫が釣ったおさかな、ポチっとした目が、たまらなくかわいい。
出てくる動物たちも、淡々とした表情で、出てくる。
語り口調も、淡々と、やさしい。
なのに、そうなるの!?
子供たち「え〜!!」と驚くけど、
語り口調が『はい、このとおり。』なもんだから、全然怖くない。
むしろ、「次は?・・・やっぱり〜!」という感じに笑ってる。
でも、最後に「なにをたべたか、わかる?」といわれると
あわてて思い出しながら食べたものをこたえてくれる子供たち。
シンプルに楽しめて、子供も集中して読める
(2回目からは忘れないようにと指折り聞いていたりする)
字も、文章も、登場動物もわかりやすいので
小さな子から・・・内容的に大きな子でも楽しめます。
これ、ネタバレしてもいいのかな?
でも、読んで実感してほしいなぁ。
・・・大人が読むと・・・怖い本だよ〜(笑)
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子供にも大人にも読ませてみたい絵本です
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投稿日:2014/10/20 |
5歳の娘の、一番初めに読んだ時と、2回以降に読んだ時の顔つきの違いが面白い。
チェーン読み聞かせ(?)のように、次から次へ誰かに読ませてみたくなる絵本です。
ま、かくいう私自身も、はじめは素直に(?)読んでしまいました。
子供たちも得意げな表情から「え???」となり、説明を聞いて「!」。
2回目以降は(うふ、秘密を知ってるもんねぇ〜)という表情と言い聞かせ(読み聞かせに対する返答)が楽しい。
子供と楽しんだ後は、パパに。
そのあとは実家に持っていって私の親兄弟に。
つい、ビジネス研修の講師にも教えたくなるような、「思い込み」や「先入観」をなくして、「事実を観察」することが大切なことを感じさせてくれる絵本です。
子供たちにも、それがなんとなくでも、わかってもらえるといいな、と思います。
いや、そんな教訓的なことよりも、騙されたぁ〜を楽しめる絵本です♪
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仲間たちと冒険
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投稿日:2012/09/28 |
お姫様が気になりだした娘たちに本棚から出しました。
でも、普通のお姫様とはちょっと違う「はいいろひめさま」。
いろいろな色の仲間たちが次々に現れて、先へ先へと進みます。
娘のお気に入りは、おおきなたまご!コンコンと自分で割って、生まれてくるドラゴンに大喜び★
「あれは島かな?」という問いかけの言葉もお気に入りで「ちがうよぉ〜!」と答えています。
寝る前に読むことが多いので、最後に夜になってまっくろくろになると・・・おしまい、で電気を消すことができるのも、親としてはうれしいです。
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サーカスのあとに
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投稿日:2012/09/28 |
もともと気に入っていた絵本ですが、本物のサーカス(動物もたくさん出てくる)に行った後に読むと、さらに臨場感あふれていて楽しめました。
「これ、やってたね〜!」と出し物の様子を思い出しながら読んでいたせいか、空中ブランコの「お客さん」でお姉ちゃんは「はい!!」と手を上げてブタくんと一緒に空中ブランコをやることに・・・!!!
妹が声援を送りながらカウントダウンをして・・・大成功!
本人はブタくんと一緒に喜んでいました。
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どこが変わった?
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投稿日:2012/09/28 |
ムッシュ・ムニエル好きの家族で一緒に楽しんでいます。
ムッシュムニエルが得意の(?)魔術でサーカスに出演することに。さて、魔術でどこが変わった?と子供に話しかけると「ここだよ、ここ!!」と教えてくれたり、「次はね、こうなるんだよ」と教えてくれたり。
お客さんの中に自分たちを見つけて、観客になった気分にも。私は観客の中の編み物ばあさんが気になります、なんて、小さなところも手を抜かないところもステキです。
ムッシュムニエルシリーズの中ではちょっと異色ですが、サーカスのちょっと浮かれたような雰囲気が楽しめて好きです。
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少しずつ、進んでいける。
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投稿日:2012/09/28 |
お話が迷路になっている!
それだけでワクワクしますが、内容もたまらなく楽しい!!
ようやく文字が読めるようになった子供たちが、一文字ずつ追いながら、行き止まりになると「あぁ〜!」とまた戻り・・・。
ゴールにたどり着くと「やったぁ〜!!」と大喜び。
まだ、わき道を楽しむ余裕はないのですが、文字を読むこと、迷路を進むことも一緒に慣れていっているようです。
大好きなお話はゴールまでの道のりを覚えてしまって、時々のお話は「やって〜」と言われることもありますが、自分なりの難易度で楽しんでいるようです。
見開きにひとつのお話もちょうどよく、文字も大きいので小さな子供でも楽しめます。
家族そろって佐々木マキさんのイラストが大好きなので、かわいいイラストも楽しみの一つです。
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自分自身に重ねています
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投稿日:2012/09/27 |
0歳のころからずっと読んであげていましたが、自分でようやく読めるようになった頃、また楽しみが出てきています。
わかりやすいことばと、親しみやすい動物たちと、そして三輪車のこども。ちょうど三輪車に乗れるようになる頃なので、自分自身に重ね合わせて読んでいるようです。
やってくる動物たちが行ってしまう様子も楽しいらしく、「あ〜、行っちゃったぁ〜!!」と笑っています。
佐々木マキさんならではのシンプルな絵柄がまた、長く楽しめる秘訣かと思います。
お気に入りの1冊です。
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おいしい(!?)動物たち
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投稿日:2010/04/01 |
2歳半の娘の、寝る前の絵本の定番です。
白黒の版画の絵ではっきりとした感じがいいのかな、とてもお気に入りです。
動物たちがバスに乗って、それぞれのおうちに帰っていくのですが、おうちに用意されているご飯がとても気になるようで、タヌキやクマと一緒になって食べています。タヌキの背負っている柿は、食べた後にちゃんと種をポイしています。
一緒に食べているだけでなく、タコのぼうやのおうちでは、タコのぼうやまで食べちゃったり!!
最後に帰るおとこのこは、自分です。「わんわんと、○○(自分の名前)!」と言って最後のページのバスのボタン(つぎ、とまりますのボタン)を押しています。
バスの窓からのぞく動物の名前を言ったり、「おかえりー」「ただいまー」と言ったり、楽しんでいます。
面白いのは、字に興味を持ち始め、表紙の1文字ずつを確認しているのですが、バスの行き先「わかば町」の「町」の字は・・・
「もしもし!」(電話)だそうです。
「ぴ、ぽ、ぱ」と押すふりをして、「町」の字で電話をかけています。
【事務局注:このレビューは、「つぎ、とまります」こどものとも年少版 2009年11月号に寄せられたものです。】
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風船のムッシュムニエル!?
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投稿日:2010/03/15 |
2歳半の娘にはまだ難しいかな? と思いながら、自分が大好きな本なので読んであげました。
すると、なぜか寝る前に読む本のお気に入りベスト3に入るほどに。
どうやら、表紙のボールが気に入ったらしく、「ふうせんのむっしゅむにえるのごほんよむ!」と言いながら布団に入っています。
読みながら、絵の中のちょっとしたところを指差しながら、「でんしゃだね」とか、「おさかな!」とか、子供なりに気になったところがあるみたいです。
おとこのことムッシュムニエルがすれ違うところがお気に入りで、「これ、同じ!」と指差したり。
絵柄がはっきりしているので子供にも分かりやすいようです。
成長するにつれて、楽しみ方も変わってくると思いますが、それもまた楽しみです。
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