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サニーふう

ママ・40代・東京都、女の子13歳 女の子11歳

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サニーふうさんの声

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自信を持っておすすめしたい ゆかい痛快信号機   投稿日:2019/11/06
しんごうきピコリ
しんごうきピコリ 作: ザ・キャビンカンパニー
出版社: あかね書房
ザ・キャビンカンパニーワールドが炸裂した、とってもゆかいな絵本です。おまけに、とっても役に立つのがいいですね。
何回も読むうち、青=すすめ、黄=とまろう、赤=ぜったいとまる、とはっきりわかるところがいいです。絵でもよくわかります。
そして、ただ単に教育絵本にとどまってないのが素晴らしいところ。カラフルな信号がピコリとあらわれて、どんどん信号機が長く鳴っていきます。
子どもも大喜び。読んでる大人もはらはらドキドキ。最後どうなるのかと思えば、車が空を飛ぶなんて!
絵も細部までこだわってあり、いろんな車を見るのも楽しいですよ。親子で盛り上がる絵本です。パパの読み聞かせにも、おすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 宇宙人のやさしさに、ほろり。   投稿日:2019/11/06
うちゅうじんは いない!?
うちゅうじんは いない!? 作・絵: ジョン・エイジー
訳: 久保 陽子

出版社: フレーベル館
ユーモラスな面白さを超えた、深みのある味わい深い絵本だと思います。設定は単純明快なのですが、『星の王子様』を彷彿させて、何度か繰り返し読むたび、いろいろ考えさせられます。

宇宙人がいないと言われ、そんなわけないと主張しつつ見つけられなかったのは、心の底で自分もその存在を信じていなかったのはないでしょうか。だから、ケーキがなくなったときも、「?」が頭にうかんだのかもしれません。もちろん、ほかの解釈だってできるはずですが。

ともあれ、宇宙人のやさしさに、ほろりときました。山になって、宇宙船を見つけるお手伝いをしてあげる姿が、健気で、かわいらしい。こんな宇宙人なら、会って、たくさんおしゃべりした。ケーキもおっきなのをプレゼントしたい。そう思いました。
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自信を持っておすすめしたい 勇気と信念に脱帽   投稿日:2019/11/06
歴史を変えた50人の女性アスリートたち
歴史を変えた50人の女性アスリートたち 著: レイチェル・イグノトフスキー
訳: 野中モモ

出版社: 創元社
オリンピックを控えて、ぜひおすすめしたい本です。失敗を恐れず果敢に挑戦し続けた彼女たちの勇気と信念に脱帽しました。

子どもたち、とくに女の子たちが手に取ったら、強いあこがれを抱き、「わたしも夢をおいかけよう」と奮起することでしょう。未来のアスリートたちの背中を押してくれる、すてきな一冊だと思います。

スポーツのさまざまな分野で活躍し、道を切り開いてきた五十人の話は、どれも強い気持ちがベースになっています。やりたいことを行動に移し、恐れずにチャレンジしていく精神がつたわってきて、元気が出てきます。

後世の道を切り開いてきた彼女たちのストーリーを知った上で、今のスポーツ界を応援し、みんなでオリンピックを盛り上げていきたいですね。
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自信を持っておすすめしたい ばあちゃんの知恵   投稿日:2019/11/05
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
ありそうでない絵本だと思います。もったいないばあさんのキャラクターがいいですね。特徴のある絵が子どもにウケました。

もったいないことしてないかい♪と歌もよくうたっていって、絵本とセットで『もったいないこと』について親子で考えるのもよいと思いました

まさにばあちゃんの知恵袋が詰まった絵本です。
虹色えんぴつはつくってみて、子どもも気に入っています。みかん風呂もよさそうですね。
ほかにどんな技があるのか?どんな工夫ができるのか、発想が広がっていきます。できるエコを実践していければと、考えています。
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自信を持っておすすめしたい 想像力が膨らむ絵本   投稿日:2019/10/18
ゾウのともだち フンパーディンク
ゾウのともだち フンパーディンク 作: ショーン・テイラー
絵: クレア・アレクザンダー
訳: 青山 南

出版社: マイクロマガジン社
ほいくえんにやってきたフンパーディンク。みんなの大好きなすべり台をこわしてしまいますが、ジャングルに飛び出して、ぞうの長いお鼻ですべり台を楽しみます。みんなの喜ぶ顔を見ながら、うれしい気持ちがよく伝わってきます。

特にいいなあと胸を打たれたシーンは、すべり台をこわしてしょんぼり落ち込んだあと、「フンパーディンクが好きなことをやろう」と、子どもたちが提案するところ。普段、友だちとのかかわり合いの中で、こういうふうに声をかけることができたらいいですね。いっしょにお互いの好きなことをすることで、新しい発見がうまれそうです。

友だち思いなやさしい子どもたちと、力持ちのゾウくんの絵がゆかいに描かれていて、温かい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 野生ライオンとのふれあい   投稿日:2019/08/28
そらをとんだワンダ
そらをとんだワンダ 作: 小手鞠 るい
絵: たかす かずみ

出版社: マイクロマガジン社
最初の一文でぐっと惹きこまれました。
ライオンとぼうやとの心のふれあい、ライオンがひとりで生きていく野生のきびしさ、そして、最後の再会シーンに胸が打たれました。
小手鞠さんの流れるような文章に、壮大なアフリカの草原がマッチしています。絵もスケールがあって、すてきですね。
ぼうやの気持ちになって、子どもたちが楽しめる絵本だと思います。読み返すとき、ライオンの成長していく姿を改めて追ってみると、さらに感動が増します。
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自信を持っておすすめしたい いまのありのままの子ども心   投稿日:2019/08/09
このままじゃ学校にいけません
このままじゃ学校にいけません 文: ベン・ブラッシェアーズ
絵: エリザベス・バーグランド
訳: 福本 友美子

出版社: 犀の工房
繊細なタッチの絵画のような一枚一枚の絵が、文章にマッチしていて、独特の世界観に酔いしれます。
大人が読んでも、深く考えさせられる本です。今を生きる子どもたちのありのままの心が描かれているようで、胸がきゅんとします。
文章も哲学的であると同時に、ユーモラス感が漂っていて惹きこまれますね。
想像力を大いに膨らませながら、動物それぞれの特徴から子ども心が描かれていてわかりやすいです。とりわけ、外見と内心の違いや、涙のシーンははっとさせられました。
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自信を持っておすすめしたい 自然とあいさつ   投稿日:2019/08/09
こんにちは、ばいばい
こんにちは、ばいばい 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
かわいい動物たちにあって、「こんにちは」。
しっかり大きな声で、気持ちよく、こんにちはが言えるようになる本だと思います。
最後に遊びが入っているところも、いいですね。おやこのコミュニケーションがとれます。
絵もかわいらしくて幼児にぴったりの一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ありがとうがいっぱい   投稿日:2019/08/09
みんなありがとう
みんなありがとう 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
子どもたちが大好きな動物たちがでてきて、いろいろもらうたび、「ありがとう」って元気よくいう男の子の表情がほこらしくていいですね。
ありがとうって、言いたくなる本。甥っ子に読んであげたら、「えほんよんでくれて、ありがと」って言ってくれました。心がほんわかしてうれしかったです。
どんな動物にあったか、最後に言い当てるのも楽しいです。大切なあいさつ、動物たちといっしょに学びましょう。
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自信を持っておすすめしたい 「なんにもしない」が◎   投稿日:2019/07/12
オレ、なんにもしたくない
オレ、なんにもしたくない 著: デヴ・ペティ
イラスト: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
なにもしたいことがなくて退屈で、ぶたくんやうさぎさんなど、友だちに何をしたらいいか聞きにいくカエルくん。友だちの意見を聞いても興味がもてません。その描写が共感を呼び、最後アドバイスをうけて、「なんにもしない」をするという結論がお見事です。
「オレがすることはオレがきめる」というフレーズがきいていて、その発見に思わず拍手してしまいました。子どもたちの自立をさりげなくうながす名文です。
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