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サニーふう

ママ・40代・東京都、女の子13歳 女の子11歳

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サニーふうさんの声

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自信を持っておすすめしたい だれもが一度は思うこと   投稿日:2019/07/12
オレ、おおきくなるのいや
オレ、おおきくなるのいや 著: デヴ・ペティ
イラスト: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
おおきくなるのやめることにしたカエルくんにお父さんが説得するも、ああいい、こういう。まるでうちの子どもたちそっくり。でも、そうやって子どもは自分なりの答えを見つけ出し、成長していくんですよね。
大きくなっても遊べるとわかって、ようやくおおきくなることにしたカエルくん。これはみんなが一度は思うことなのではないでしょうか。わたしたち大人が率先して楽しく遊んで、子どもたちにこんな大人になりたいって思ってもらえたら。読み終わって、そんな風にも感じました。また、ラストの文章がカエルくん的発想で、くすりと笑えます。
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自信を持っておすすめしたい 自然と身につく英語   投稿日:2019/05/13
はじめてのえいごえほん せかいのおはなし(1)
はじめてのえいごえほん せかいのおはなし(1) 再話: ささき あり
出版社: くもん出版
誰でも知っているせかいの名作なので、タイトル通り、はじめてのえいごえほんとして、もってこいだと思います。
かんたんな英語でリズムもよく、日本語でも楽しめるのがいいです。また、絵にも英語がちゃんと書かれているので、指差しして親子で楽しむことができます。
CDつきなので、何度もくりかえし聞くことができるし、娘も興味深々です。毎日聞いて読んで、そらで言えるようになれたら、自信にもつながりいいなと思っています。
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自信を持っておすすめしたい トイトレにいい感じ   投稿日:2019/04/17
おむつのなか、みせてみせて!
おむつのなか、みせてみせて! 文・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン
訳: 松永 りえ

出版社: パイ インターナショナル
しりたがりやのねずみくんは、まさに我が子みたい。きっとみんなそう思うはず。穴をのぞいたり、頭をつっこんでみたり。
興味津々なねずみくんが友達のおむつの中を見て、いろんなうんちに出会うシーンは、子どもたちも大笑い。そして、最後のシーンがとってもよいです。
ねずみくんのオムツの中にはうんちが入っておらず、トイレに行きたるなるような仕掛けになっています。今回トイトレ中のおいっこに読み聞かせました。うちの子どもたちもいっしょに読んで、とても興味を持っていました。
この絵本にもっと早く出会えていたら、トイトレが楽になったかも〜と思います。ともあれ、この本を読んだ子どもたちが、スムーズにオムツを卒業できるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく数学び   投稿日:2019/04/17
ちっちゃなかいぞく いまなんにん?
ちっちゃなかいぞく いまなんにん? 作: マイク・ブラウンロウ
絵: サイモン・リカティー
訳: ふじしま けいこ

出版社: 潮出版社
かいぞくのお話に、ぞくぞくわくわく。テンポのよいリズミカルな文章が心地よく、自然と数を覚えることができます。
絵もコミカルで、ページをめくるごとにいろいろなアクシデントが起こり、どきどきはらはら。
ページの中のちっちゃなかいぞくたちを指を差して数えながら、親子で楽しめる絵本です。かいぞくたちの身なりが違っていて、カラフルな絵もいいですね。
「みんなどうなっちゃうの」と思っていたのですが、最後また集まったところで、ほっと胸をなでおろしました。
とても愉快なすばらしいお話です。歌を口ずさむような文章なので、原作で読んでも楽しめそうだなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 原子爆弾を伝える絵本   投稿日:2019/01/25
この計画はひみつです
この計画はひみつです 文: ジョナ・ウィンター
絵: ジャネット・ウィンター
訳: さくま ゆみこ

出版社: 鈴木出版
原子爆弾について、戦争について語り合う際に参考になる絵本だと思います。
ごくごく限られた科学者以外は秘密にされていた、ヒミツの計画。外ではのどかな景色が広がり、人々の幸せな日常があり……。
はたして、科学者たちはどんな思いでガジェットを完成させたのでしょうか。
人間の醜い争いが発展していく中でつくられた、負の遺産。最後の真っ黒いページが、すべてだと思います。
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自信を持っておすすめしたい うれしい気づき   投稿日:2019/01/25
まいにちがプレゼント
まいにちがプレゼント 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
時間は流れていて、周りの景色も同じように見えても、たしかに流れていて……
かわいらしいシンプルな絵が、物語にとてもマッチしていて、すてきです。
「今」を大切にしたくなる本です。心にほっとゆとりがうまれました。
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自信を持っておすすめしたい 共感多し!   投稿日:2019/01/25
あのね あのね
あのね あのね 作: えがしら みちこ
出版社: あかね書房
自転車のお迎えはたしかに、子どもがたくさん幼稚園のことを語ってくれて、大切なコミュニケーションの時間です。
共感できることが多くて、わかるわかる!と思わずうなずいてしまいました。
子どもも興味深く見ていました。子どもの表情がとてもうまく描けていて。感情がよく伝わってきます。
失敗しながら成長していくところがいいです。読み終わったあと、子どもとさらに会話がはずみます。
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自信を持っておすすめしたい ゆかいな冒険   投稿日:2019/01/25
ちいさなエリオット たまにはとおくへ
ちいさなエリオット たまにはとおくへ 著: マイク・クラトウ
翻訳: 福本 友美子

出版社: マイクロマガジン社
ねずみくんと少し遠くに足を運んだエリオット。秋の香りがぷんぷんしてきて、とてもすがすがしいです。
かくれんぼを通して、自然のあたたかさがつたわってくる絵がなんとも言えません。
そして、ねずみくんがつくったごちそうで、エリオットが見つかるというオチもゆかいですね。
あたらしい友達とごちそうに乾杯するところが、食欲の秋にまたぴったり。心がぽかぽかする、ゆかいなお話です。
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自信を持っておすすめしたい こんなのほしかった   投稿日:2019/01/20
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん 監修: 公文教育研究会
出版社: くもん出版
かわいらしい絵がのっていて、見やすく、わかりやすい。私が子どものころに慣れ親しんだ歌から新しい歌まで、網羅されていて、大満足のえほんです。
くもんさんによる抜粋なので、ギフトとして友達にプレゼントしても喜ばれそう。
いろいろ買いましたが、これ一冊あれば十分! もっと早くほしかったなあーと思える、貴重な一冊です。
手遊びうたなど、やり方が図でのっているのも、とてもよいです。親子で楽しむことができ、パパも楽しく子遊べます。うたを通して、家族の絆が深まる、えほんだと思います。ぜひ、おうちに明るいうたごえを響かせましょう。
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自信を持っておすすめしたい パパって偉大!   投稿日:2019/01/20
パパといっしょ
パパといっしょ 文・絵: スーシー
訳: 高橋久美子

出版社: トゥーヴァージンズ
ほのぼのとした絵をじっくり見ながら、読むことができる、パパとむすめのお話。
詩を読んでいるようでもあり、パパによる読み聞かせにも最適な一冊だと思います。
そう、子どもにとって、パパはおおきくて、かっこよくて、とても偉大な存在なのです。ただいっしょにいる、それだけで。
そんなことをしみじみと思い出させてくれるし、子どもたちにとって、大好きなパパがもっと好きになっちゃう魔法の本ともいえるでしょう。
日常の風景がパパといっしょにいることで、ちょっと違って見える。とても共感できる絵本です。
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