TOP500

さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子10歳 男の子7歳

  • Line

さくらっこママさんの声

3190件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい そっか、そうやって流行ったんだ!   投稿日:2025/10/09
たべてみて! フリーダ・キャプランがひろげた食のせかい
たべてみて! フリーダ・キャプランがひろげた食のせかい 作: マーラ・ロックリフ
絵: ジゼル・ポター
訳: 福本 由紀子

出版社: BL出版
大人の私としては、「言われてみれば、ときどき、新しい食べ物が流行るな」と思ったことが人生において何度かありました。ナタデココやタピオカやドラゴンフルーツなどなど。でも、このことについてよくよく考えてみると、それは「誰かが市場に新しい食べ物を持ち込み、結果として、それが大衆受けしたから/それをうまく流行らせたから」です。
フリーダの、仕掛け人のような振る舞いをするのではなく、好奇心をおすそ分けするような感じがとても好感を持てました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人への示唆も   投稿日:2025/10/07
ひよよとおばけちゃん
ひよよとおばけちゃん 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
小さいお子さんを対象にした「おばけ絵本」はたくさんありますが、私はこの絵本が一番好きかもしれません。「おばけ」と聞くと、勝手に「恐い存在」の想像が広がっていってしまいますが、それは想像する人の勝手な解釈です。
大人になってもこのような「勝手な解釈」をして誤解をしていることが多いという示唆があるように感じられるストーリーが特に気に入っています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小さな存在の「重み」   投稿日:2025/10/07
ひよよとふうせん
ひよよとふうせん 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
風船のお話なので、「みんなに風船を配るお話かな?」と予想をしていた私にとっては想定外の展開のお話でした。でも、このお話の方が、私の想像していたストーリーよりもずっと微笑ましい!小さな存在の「重み」まで感じることができる素敵なお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う さまざまな雲   投稿日:2025/10/07
ふしぎなくも
ふしぎなくも 写真・絵・作: 荒木 健太郎
出版社: 金の星社
毎日、空にはさまざまな雲が浮かんでいるはずですが、子どもも私もまったく見ていないことに、この写真絵本を見ながら改めて気づかされました。もっと雲に日ごろから関心を持っていたら「前に見たあの雲は××という名前がついていたんだね!」といった話ができたのかもしれません。もう少し、視力回復のためにも、空を見上げてみたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 受け止め方がよくわからない   投稿日:2025/10/07
かものむすめ ウクライナの昔話
かものむすめ ウクライナの昔話 再話・絵: オリガ・ヤクトーヴィチ
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
このお話は、どのように受け止めたら良いのか私にはよくわかりませんでした。勝手に巣を焼いてしまったおじいさんとおばあさんを非難するべきなのか、カモが成長したお話だと受け止めるべきなのか。解釈の仕方はわかりませんでしたが、何となく後味の悪いお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 緑と白の違いは…   投稿日:2025/10/07
野菜忍列伝其の二 あっぱれ アスパラ郎
野菜忍列伝其の二 あっぱれ アスパラ郎 作・絵: 川端誠
出版社: BL出版
アスパラ郎の必殺技の名前と、その後、アスパラ郎に生じる変化が何よりも印象に残ったお話でした。「緑のアスパラガスと白いアスパラガスからそんな想像がわくんだな」とすっかり感心させられました。子どもも楽しそうにお話を聞いてくれました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもがすでに知っていました   投稿日:2025/10/07
こつこつがんばる わたしのめんえき
こつこつがんばる わたしのめんえき 絵: 櫻井 敦子
監修: 清益 功浩

出版社: 少年写真新聞社
免疫について子どもに学んでもらうことを意図して読むことにした絵本でしたが、某アニメのおかげで、子どもがすでに、かなり免疫について詳しくなっていました。そのため、この絵本から免疫について学ぶというよりは、絵本をきっかけに子どもに知識を披露してもう場面が多かったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょっとした迷路遊び?   投稿日:2025/10/07
ひよよとおとしもの
ひよよとおとしもの 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
これまでとは少し趣向の異なるひよよの絵本でした。小さいお子さん向けの迷路要素が取り入れられていました。私としては、いつもの微笑ましいひよよのお話のほうが好きですが、子どもにとってはこのような絵本の方がウケが良いのでしょうか。私はひよよに遊び要素は期待していなかったので、☆を1つ減らさせていただきました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お話自体が夢のよう   投稿日:2025/10/07
ひよよのおひるね
ひよよのおひるね 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
ハンモックでのお昼寝は、きっと年齢を問わず、万人の憧れだと私は思っています。私は、いつかハンモックでお昼寝をしたいと思っています。そんな憧れのハンモックでお昼寝をしていたひよよのもとにみんながやってきて…思ったとおりの展開!?それとも夢?何だかお話全体が夢のような不思議なお話でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもに身につけてほしい   投稿日:2025/10/07
どうするティリー?
どうするティリー? 作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
周りが気に留めることはないけれど、目の前の現実に疑問を感じたり不思議に思う気持ちはとても大切だと思います。けれども、何より、そこから一歩進んでその「疑問」や「不思議」を解き明かす姿勢が一番大事なのだと思います。子どもに身につけてほしい要素がたくさん出てくるお話でした。
参考になりました。 0人

3190件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット