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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子10歳 男の子7歳

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さくらっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい お化けの世界も世知辛い?   投稿日:2025/10/16
おばけ屋のおばけかぶ
おばけ屋のおばけかぶ 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
出版されて20年近くが経つ本ですが、「そうか、お化けも働かなくてはいけない時代か…」と何となく世知辛さを感じてしまうのは、最近の社会情勢のせいでしょうか。そのような謎の感想を抱いてしまった私とは異なり、子どもは素直に、お化けたちが働くことに苦労している様子に一緒に困りながらも笑ったり「おばけかぶ」がほしくなったりとお話を楽しめたようでした。
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なかなかよいと思う 回文の絵本   投稿日:2025/10/16
サカサかぞくのだんながなんだ
サカサかぞくのだんながなんだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ほるぷ出版
まったく気づかずに手にしましたが、この絵本は「回文絵本」でした。そのため、内容が深いということはなく…
子どもたちが、この絵本の作者が「ティラノサウルスシリーズの宮西さんだ」ということに気がつき、「えー!同じなの?」と驚いていました。宮西さんの作品の振れ幅は、小学生でも驚くようです。
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自信を持っておすすめしたい 新しい発見!   投稿日:2025/10/16
たねがとぶ
たねがとぶ 作: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
春先に身近な草花について学んだので、その草花がどのようにして実をつけ、種を遠くに運んでいくのかを知りたいと思い、読ませていただくことにしました。これまで、草花に注目をしたことはあったものの、「種・実」については、着目をしたことがなかったので「そんな実をつけるんだ!」など新しい発見がたくさんありました。
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ふつうだと思う お話自体は良かったけれど…   投稿日:2025/10/16
12月のおはなし クリスマスクッキング ふしぎなクッキーガール
12月のおはなし クリスマスクッキング ふしぎなクッキーガール 作: 梨屋 アリエ
絵: 山田 詩子

出版社: 講談社
友だちとけんかをして絶交してしまったれいなに関するお話が中心の本だと理解をしていますが、どうもこの視点が物語のなかでぼやけてしまう部分があった気がしました。そのため、ストーリーが「長いな…」と思ってしまいました。お話自体は良かったと思うので、ちょっと残念でした。
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なかなかよいと思う そういうお話かぁ   投稿日:2025/10/16
魔女のシュークリーム
魔女のシュークリーム 文・絵: 岡田 淳
出版社: BL出版
よく見かける本だったので、「いつか読もう」と思い…今に至りました。そのため、この本のタイトルから私の想像が広がっていたこともあり、読んだ感想としては「あれ、思っていたお話とは違う」というものでした。
とはいえ、大好きなものをお腹いっぱい食べられて、誰かの役に立てることは何よりだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 市民の目線から   投稿日:2025/10/16
ペドロの作文
ペドロの作文 作: アントニオ・スカルメタ
絵: アルフォンソ・ルアーノ
訳: 宇野 和美

出版社: アリス館
このお話は、娘・息子、ともに印象の強いお話だったようです。このお話に描かれた世界では何が起こっているのだろう、この先、何が起こるのだろうと、子どもが息をひそめてしっかりとお話を聞いてくれました。「独裁」を市民の目線から感じることができるお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 評価がすべてではない   投稿日:2025/10/16
美術たんけん隊 天才ピカソのひみつ
美術たんけん隊 天才ピカソのひみつ 作・絵: 古山 浩一
出版社: 福音館書店
「ピカソの絵はよくわからないよな〜」というのは、私だけでなく、すでに子どもも思っていたそうです。しかしながら、この絵本を読むと、「それもまぁ、それで感じ方なのかな?」という気になりました。日本人は何事も評価すべきだと考えすぎなのかもしれません。そのような姿勢により失っているなにかがあることに思いを馳せさせられる内容でした。
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自信を持っておすすめしたい 難しいテーマ   投稿日:2025/10/16
いきてるって どんなこと?
いきてるって どんなこと? 作: キャスリーン ウェドナー ゾイフェルド
絵: ネイディーン バーナード ウェストコット
訳: なかざわひろこ

出版社: 福音館書店
この絵本のタイトル自体、とても深い問いになっていたと思います。我が家では、この絵本に書かれた観点からも「生きているとはどういうことか」を考えましたが、「AIは生き物になり得るのか」、「サイボーグは生き物なのか」といったことについても考えてみました。そして、考えれば考えるほどわからなくなる難しいテーマでした。
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自信を持っておすすめしたい なるほど!   投稿日:2025/10/16
バルバルさんと おさるさん
バルバルさんと おさるさん 作: 乾 栄里子
絵: 西村 敏雄

出版社: 福音館書店
いつものバルバルさんらしい、ほのぼのとしたお話で、私は読んでいて心地よかったです。とはいえ、そのほのぼのさに、今回は新しい風が吹き、その風は本当の風によるハプニングだったとわかったときには、「よくできてる!」と驚くとともに感心してしまいました!ぜひ、ほかの方にも最後のオチに「なるほど!」と思っていただきたいお話でした。
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なかなかよいと思う はじめて知りました   投稿日:2025/10/16
しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!
しんかい6500 深海のひみつをさぐれ! 著: 山本 省三
絵: 友永 たろ

出版社: くもん出版
「しんかい6500」という探査船があることはずっと知っていましたが、それが、どのような仕事をしているのかは知らなかったので、子どもと一緒に興味深く拝見させていただきました。深海探査もさることながら、「しんかい6500」の浮き沈みの仕組みが個人的には一番、興味深かったです。
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