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ぼく、いいたい ことが あるの

ぼく、いいたい ことが あるの(評論社)

やっと言えた「さようなら」…心を揺さぶる絵本。

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やしのみ

ママ・30代・埼玉県、女3歳

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やしのみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 心あたたまるお話でした!  投稿日:2006/02/28
ふたりはともだち
ふたりはともだち 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
がまくんとかえるくんの絶妙な関係がとてもほほえましく思えるお話でした。
1冊のなかにお話が5編あるというのも読みやすく、またイラストが連動していることに気づくとさらに読むことが嬉しく感じられました(「なくしたボタン」に出てきたあの上着が「おてがみ」でかえるくんが着ているのです)。

特に、昔から小学校の教科書に載っている「おてがみ」は名作だと思います。この絵本を読んで、他のがまくんとかえるくんのシリーズも読みたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 可愛いぶたさんたち!  投稿日:2006/02/27
また ぶたのたね
また ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
「ぶたのたね」の続編が出たと知り、早速読んでみました。

今回はちょっとのんびり屋さんのおおかみが、なかなかぶたをつかまえられないということで、きつね博士から「ぶたのたね」を入手し、大切に育てたにもかかわらず、結局はぶたを食べ損なってしまうというなんとも哀れな(!?)お話しで親子共々大笑いしてしまいました。

またまた続編が読んでみたい…また新たな「ぶたのたね」シリーズを希望したくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 最後はせつないお話ですね。  投稿日:2006/02/09
おまえ うまそうだな
おまえ うまそうだな 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
卵から産まれた赤ちゃんの恐竜は初めて会った自分とは異なる恐竜を「お父さん」と思い込み、よく懐いて健気に成長していく姿がとてもほほえましく思えました。
赤ちゃんが「ウマソウ」というネーミングもおかしくて、初めて読んだときに爆笑してしまいました。そしてユーモアも併せ持つ作品だなと感じました。
最後は本物の親子がめぐり合えたのは良かったですが、ちょっぴりせつなさも残り、涙が出そうになりました。
以前宮西氏の講演をお聞きしたときに、この作品は宮西氏の実のお父様(故人)が特に好きな絵本だったとお話しされていましたが、親子の絆を感じさせるこの絵本はお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な絵本!  投稿日:2005/09/13
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
どいかやさんの絵本は今まで何冊か読みましたが、そのなかでもこの絵本は親子で大好きになってすっかりとりこになってしまいました。
チリとチリリの訪ねた喫茶店もとてもおしゃれで、そこに行ってみたいな〜と思わせる絵でした。
図書館で借りて読み始めましたが、あまりに魅力的な絵本でしたので、購入して読み続けたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい かわいらしい海の探検  投稿日:2005/09/13
チリとチリリ うみのおはなし
チリとチリリ うみのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
大好評「チリとチリリ」の続編です。
この2人の探検先は海!現れる貝やお魚なども可愛らしく
ファンタスティックな印象を受けました。
貝殻のソファーは実に多彩で、見ているだけでもほんわか
温かい気持ちになりました。
ぜひまた続編が出たら読んでみたいシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい お友達との遊び!  投稿日:2005/08/17
まめうしとつぶた
まめうしとつぶた 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
まめうしくんとよく似たお友達のつぶたくんはまめうしくんと同じ位の大きさのぶたなのですが、遊び方がおんなじでまめうしくんと仲良しさんです。
そんなお友達同士の2匹ですが、違うところも沢山あって、探してみると改めて色々な部分が異なることに気付きます。
可愛いイラストで、まめうしくんシリーズのなかでも特にお勧めした1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 絵の具を使いたくなる絵本です。  投稿日:2005/08/17
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
お兄ちゃんから貸してもらった絵の具でぺたぺたと絵を描くよしみちゃん。いろいろな色が混ざり合って出来た色は…!なんともほほえましいお話です。
森の中から動物たちが次々と現れて、よしみちゃんと一緒に絵の具を使って描き始めますが、その様子は読み手側に絵を描きたくなる衝動をかき立てさせます。
この絵本を読み終えると娘は決まって「何か絵を描きたい」と言います。それくらい「魔法」がきく絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 愉快なキャラクター  投稿日:2005/07/27
ひまわに
ひまわに 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
ひまわにはひまわりみたいなわに。ひまわにはひまなわに。という出だしの文でまずプッと笑いそうになりました。たくさんのひまわりの咲く場所でお昼寝したあとはゆっくりお散歩するひまわにですが、出会う様々な動物達を癒してくれる愉快なキャラクターです。
肩の力を抜いてリラックスして読める楽しい絵本です。特に夏、お薦めの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 大切な親の存在を感じます。  投稿日:2005/07/27
あかちゃん ひまわに
あかちゃん ひまわに 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
ひまわにがたまごからかえってお散歩するようになるまでのお話です。たまごからかえってもすぐに顔を見せず、はなびらをつぼめたままのひまわにはおとうさんが外の世界を見せようとあちこち一緒に出かけて連れて行きますが、なかなかはなびらをみせません。そんなある日、思い切ってはなびらをひろげて見たらおとうさんの大きな顔がひろがっていた…というシーンは強いインパクトがありました。かわいいあかちゃんひまわにの絵本、是非ご覧になってみてくださいね。
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自信を持っておすすめしたい 喜怒哀楽の表情を感じる絵本!  投稿日:2005/07/27
ひまわにとこらら
ひまわにとこらら 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
人気な「ひまわに」シリーズの続編です。
ひまわにとコアラのこららが織り成す様々な場面での豊かな表情は読む側にとって、とても愉快で楽しいです。
後半では「かなしか」というしかまで出てきて、さらにお話が面白くなります。
それぞれのキャラクターが最後に自分の持ち味である感情の表現が微妙に変わって表現されている点も面白く感じられました。
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