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ぬまの100かいだてのいえ ミニ

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ななっちママ

ママ・30代・北海道、男6歳 女4歳 男4歳

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ななっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 子供達に知ってもらうために読みました  投稿日:2011/08/13
いわたくんちのおばあちゃん
いわたくんちのおばあちゃん 作: 天野 夏美
絵: はまの ゆか

出版社: 主婦の友社
戦争がどんなにたくさんの人を悲しませ大切な物を奪うのかを少しでも知ってほしくてこの本を選びました。
最後まで読んだあと、
「いわたくんのおばあちゃんのちづこさんって本当にいたんだよ」
と最後のページの写真を見せると子供達も衝撃だったのか
「どうしてこの絵本よんだの?」「悲しいでしょ」
というので「戦争なんてしちゃいけないってわかってもらいたいからだよ。二度としちゃいけないって思ってほしかったんだ。みんな忘れたらまたしちゃうかもしれないからママがあなた達に、あなた達が大人になったら今度はまた子供達に教えてあげなきゃいけないんだよ」
というと
「戦争なんて絶対やだ!」「みんな死んじゃったらいやだ!」
「絶対にしない!」と泣き出しました。
いわたくんのおばあちゃんの心の傷や悲しみを思うと胸が痛くて我慢できず泣きながら読みましたが、今こうして大切な家族と一緒に笑って毎日を過ごせる自分がとても幸せだと改めて思わされる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいシリーズです  投稿日:2011/08/13
たこやきようちえん
たこやきようちえん 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: ポプラ社
たこやきようちえんシリーズは我が家の人気絵本です。
そのだい一段がこの絵本で、たこ焼きたちが幼稚園に行きたいといいだしてたこ焼き屋のおじさんが幼稚園へ入園させてくれます。
もうこの時点で子供達は楽しそう〜に聞いていました。
幼稚園の先生のたこやきよこ先生にもゲラゲラと笑い出し、幼稚園へ行く間の話でもうちの子供たちはワクワクしてる様子でした。
最後は「いいなぁ〜たこやきようちえんにいきたいなぁ〜」としきりに言っていました。
親子で楽しく読める愉快なお話です。
3作ほど出ていますがどれもお勧めですよ
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供から大人までぜひ読んでほしい  投稿日:2010/02/19
かっくん どうしてボクだけしかくいの?
かっくん どうしてボクだけしかくいの? 作: クリスチャン・メルベイユ
絵: ジョス・ゴフィン
訳: 乙武 洋匡

出版社: 講談社
大切な事がとてもシンプルにわかりやすく描かれている絵本です。
読んでいて、「そうなんだよそれでいいのよね」とハッとさせられました。
みんなは丸いのにたった一人だけ四角いかっくん。
みんなと一緒にできない事が色々あって仲間にいれてもらえなくて・・・
でも、かっくんにはかっくんの、かっくんにしかない良いところがあって。

一人として同じ人間なんていないのにどうしてもみんなと違うと
何か悪い事でもしたかのように一線を引かれてしまったり、仲間にはいれてもらえなかったり。
みんな違っていていいんだよ、それが当たり前なんだからということを
シンプルな絵と文章で教えてくれます。

体の不自由な人、病気の人、色々な障害を持った人に対しても健康な人でも自分以外の人を認めて受け入れるおおらかな心をもてたらどんなにいいだろうと思わされました。

小さなお子さんにももちろん繰り返し読んであげてほしい絵本ですが大人も一度は読んでもらいたい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 子供も大人も楽しめるこぐまちゃんシリーズ  投稿日:2009/11/01
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
0歳からでも楽しめる絵本です。
我が家の子供たちもみんな大好きで、たぶん読んだ回数が一番多い絵本だと思います。
子供たちの一番のお気に入りの場面はフライパンでホットケーキが焼けていく所で、ぽたあん、どろどろ・・・・はいできあがりまでを何度も何度も繰り返し繰り返し読まされました。
子供たちは楽しそうでわくわくした顔でいつも絵本を見ていました。
絵も色も小さな子にもとてもわかりやすくてかわいくて初めての読み聞かせにもおすすめの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 胸にぐっときました  投稿日:2009/10/05
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
途中から涙が止まらなくなりながら子供たちに読みました。
幼稚園でお友達と関わる時に何かを感じてくれたらいいと思って選んだのですが、4歳の子供がわかるだろうか・・・どんな反応をするだろうか・・・と思っていました。
みんな最後まで集中してしんけんに聞いてくれていました。
私も今までにないくらいに感情を込めて読んだきがします。
お母さんの「おかあさんのだいすきなさっちゃんの手なんだから」
という言葉に涙で読めなくなってしまいました。
色んな子がいていい、みんなちがってそれが当たり前なんだから、
人と違うことが変な事でも悪い事でもないということを子供たちと話す機会を作ってくれた素敵な本です。
障害を持った子供のお母さん以外にもぜひ読んでもらいたいと思いました。
参考になりました。 2人

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