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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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はるのおくりもの

はるのおくりもの

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作: せいの のりこ
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作品情報

発行日: 2024年02月26日
ISBN: 9784820807483

出版社のおすすめ年齢:4・5・6・7歳〜
261mm×216mm 32ページ

みどころ

「どこに いけば ゆきが あるの?」

雪を見たことのないカエルが、ウサギとキツネに問いかけます。ウサギとキツネは冬にならないと雪は降らないのだと言います。一度でいいから雪が見たいというカエルですが、冬は寒くて苦手なのです。

「じゃあ つぎの ふゆまで いっしょに まとうよ」

みんなで待てば大丈夫だと、3びきは毎日一緒に遊ぶようになりました。やがて秋になり嵐がやってくると、怖がるカエルにウサギとキツネはそっと寄りそい、なんとか願いをかなえてあげようとします。ところが、本格的に寒い冬がやってきた頃、とうとうカエルくんは動けなくなってしまい……。

一つ一つ丁寧に描かれた花や木を背景に描かれる、カエルとウサギとキツネの優しい物語。動かなくなってしまったカエルくんを悲しみ、土に埋め、お花をたむけるウサギとキツネ。そんな3びきに、驚きの贈りものを届けたのは春の風。

「ふあーー。よく ねたー!」

カエルくんが本物の雪を見られるまで、いつまでも3びき一緒に仲良く過ごしてね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

「どこにいけば雪って見られるの?」雪を見たことがないカエルは、一度でいいから雪を見てみたいと願います。それを聞いたキツネとウサギは、カエルの望みをかなえてあげようと寄りそいます。ところが、やっと雪の降る季節、冬がきたら、カエルは動かなくなってしまいました。キツネとウサギは悲しみながらも、カエルを土に埋め、お花をたむけます。そうして春がきたらカエルは“冬眠”から目覚めて……。
友だちを思う心あたたまるお話しです。
また、花や木一つ一つを丁寧に描いた美しい絵も、ぜひご覧ください。

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