たのしく学べる食育の絵本「かむにんじゃ」シリーズ第2弾♪
「噛むこと」と「こころ」のつながりが、躍動感にあふれて描かれています。
よく噛んで食べると こころが、どんどん変化していきました。
かむにんじゃの忍法で こころの世界を ぜひ 体験してみてください。
<ストーリー>
主人公たぁーくんのお母さんは、お昼ごはんのときに、うどんを喉に詰まらせて、咳き込んでしまいます。
すると かむにんじゃが現われて 奥歯でしっかり噛むことを教えてくれます。
よく噛んで食べると、こころが変化していきました。
よく噛んでたべることを習慣として身につけたなら、どんなに素晴らしいことでしょう!
巻末に、かむにんじゃのうた「かむかむメロディー2」の楽譜が付いています。
読んであげるなら2才から/自分で読むのなら小学校低学年向きです。
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