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夏休み、いとこのマリカの手紙に誘われて、おじいさんの住む「汀館(ミギワカン)」にきた12歳のフー子。おじいさんがお手伝いさんと二人きりで住む古びたその家で、フー子は不思議な庭に続く扉を見つけました。その、不思議な庭の謎をフー子とマリカのいとこである映介、二人で追い始めますが…。
たかどのほうこさんの絵本は、「まあちゃんシリーズ」「つんつくせんせいシリーズ」など子供が幼児期から親子で親しんできました。
子供が小学校中学年の時には「のはらクラブシリーズ」「すてきなルーちゃん」をよく読んでしました。
そして、今小学校高学年になり、高学年向けのたかどのほうこさんの児童書をまた読んでほしいなぁと!
楽しくわくわくどきどきするストーリー。
さすが、たかどのほうこさんですね。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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