雨のふる日、お父さんをむかえに傘をもってバス停にいったワタル。お父さんのかわりにバスからおりてきたのは……。 雨の日のバス停のふしぎな物語。
雨の日に、バス停まで傘を持って、お父さんをお迎え。
バス停では、ありませんでしたが、私も小さい頃のこんな思い出があります。今は、物騒な世の中ですし、お父さんの帰りも遅いので、息子はこういうお迎えの仕方が出来ませんが、お父さんを思う気持ちは一緒です。
思わずお話の世界の中に引きずられてしまったような、何か楽しかったです。
お父さんに肩車をしてもらって、傘をさす。
子供にはたまらないでしょうね・・・。 (秀のママさん 30代・ママ 男の子5歳)
|